新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

岸田文雄首相が政治に風穴を開けて新風を吹き込んでいる事は間違い無い!!

2021-10-23 00:00:00 | 報道/ニュース
阿蘇山の噴火だ、地震だ、と世間は騒がしいですが、衆議院選挙、短期決戦の熱い戦いが繰り広げられています。
ようやく筆者の元にも投票券が郵送されてきました。

筆者は何度も申し上げておりますが、棄権はせずに投票を、期日前投票でも宜しいかと存じますので、重ねて投票を宜しくお願い申し上げます。

今回の選挙は、何だかんだマスコミは申しますが、岸田文雄首相が政治に風穴を開けて新風を吹き込んでいる事は間違い無いのです!!


例えば、10月18日に首相官邸HPが「拉致被害者御家族との面会」の題で次のように公開しました。

『令和3年10月18日、岸田総理は、総理大臣官邸で拉致被害者御家族と面会しました。

 総理は、挨拶で次のように述べました。

「本日は大変御多忙の中、こうしてわざわざ官邸に足をお運びいただきましたこと、心から感謝申し上げます。私が以前、外務大臣を務めていた時代にお会いした、横田滋さん、そして、有本嘉代子(かよこ)さんが、お嬢様のめぐみさん、そして恵子さんとの再会を果たすことなく、昨年お亡くなりになられました。その無念の思いを思い出すときに、本当に胸の詰まる思いがいたしますし、言葉がありません。心から御冥福をお祈り申し上げたいと思います。そして、今なお多くの拉致被害者の方々が、北朝鮮に取り残されたままであるということにつきまして、改めて、心からお詫(わ)びを申し上げなければならないと思っています。

 私の内閣におきましても、間違いなく、変わりなく拉致問題は、最重要課題です。私も総理大臣に就任した翌日に米国バイデン大統領と電話会談を行い、その際に、拉致問題について改めて、理解と協力を、しっかりと求めさせていただき、そして、バイデン大統領の方からも、力強い支持の言葉をもらいました。そしてその後も、中国、ロシア、こういった国々のトップとも直接電話会談を行いまして、その際に、必ず拉致問題をしっかりと先方に伝え、そして、引き続きましての理解、そして協力を求めた次第であります。

 被害者の御帰国を、待ち望んでおられる御家族の皆様の思いを、これからもしっかりと胸に刻み、私自身先頭に立って取り組んでいかなければならないと強い覚悟を持って、思いを胸に刻んでおります。全ての拉致被害者の方々の、一日も早い帰国実現に向けて、私自身も、条件を付けずに、金正恩(キムジョンウン)委員長と、直接向き合う決意でありますし、そして、何よりも、国際情勢は刻々と変化しています。関係国との連携の中で、あらゆるチャンスをものにしなければいけない。チャンスをしっかり掴(つか)んで、直接向き合うことを実現し、そして、拉致被害者の方々の帰国を実現しなければならないと強く思うところでございます。

 今日は、本当にお忙しい中、わざわざ足をお運びいただきましたが、こうした思いを、改めて申し上げさせていただくとともに、皆様方が長年思っておられること、積年心に感じておられることを、改めてお聞かせいただき、これからの取組にしっかりと、大きな追い風として感じ、努力をさせていただく、そうした機会にさせていただければと思っております。御協力いただきますことを改めて、心からお願い申し上げ、御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。」』

また、10月21日21時01分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「<独自>日本海呼称「反論」動画を韓国語で配信へ 外務省」の題で「日韓関係」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『外務省が22日から、日本海をめぐり「東海(トンヘ)」を国際的な呼称とするよう求める韓国政府の主張に反論する動画を韓国語などで配信することが21日、分かった。呼称問題をめぐっては北朝鮮も「朝鮮東海」と呼んでいる。動画は8月から英語のみで配信されてきたが、今月に入り、北朝鮮が動画に注目し日本政府への批判を強めている。

動画は約4分間で、同省のユーチューブチャンネルで配信。日本海が歴史的にも国際的にも認められた唯一の呼称であることを説明する。22日から新たに日本語や韓国語など計9言語で配信を始める。

動画でインタビューに応じたドイツのユング元国防相は「ヨーロッパ人は日本海が日本海であることを知っている」と断言。ナレーションは「日本海は、かつて、現在も、そして今後も国際社会に認められた唯一の呼称である」と結んでいる。

英語版動画をめぐっては、北朝鮮の「祖国平和統一委員会」が今月17日にウェブサイトに記事を掲載した。「日本は、国際社会が朝鮮東海を『日本海』と公式に認めているかのように歪曲(わいきょく)したインターネット編集物を作成、宣伝した」などと批判した。外務省幹部は「北朝鮮が外務省の動画を見て反応してくるのは珍しい」と話している。』

外交は武器を使わない戦争、と言われていますが、今や情報戦、心理戦、地政学的国家戦略など戦争の戦略的手段そのものです!!
拉致問題もそうです!!
これの戦いにも勝たねばなりません!!


岸田文雄首相が政治に風穴を開けて新風を吹き込んでいる事は間違い無い!!



10月18日、官邸で拉致被害者御家族と面会する岸田文雄首相
出典:首相官邸HP


下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。



岸田文雄首相が政治に風穴を開けて新風を吹き込んでいる事は間違い無い!!



と思う方は以下をクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ

ご意見、ご要望等はコメント欄やツイッター等でお願いします。
いいね、等の高評価や読者登録等も頂けると幸いです!!

1日1回クリックして頂けると励みになります!!↓
人気ブログランキングへ

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自民党の高市早苗政調会長が... | トップ | 今回の衆議院選挙は日本や世... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

報道/ニュース」カテゴリの最新記事