ビアンキの自転車を買って、
まず、真っ先に換えたパーツがコチラ。
そう、サドルです。
クラシックな仕上がりにしたかったので、
最初はブルックスなどの1枚革サドルに
しようかとも思ったのですが、馴染むまでは
革が硬いですし、またがった事もないサドルに
自分のお尻は預けられんです。ハイ。
自転車競技時代、自分にピッタリなサドルに
めぐり合うまで、いくつかサドルを変えました。
最初は、基本中の基本、サンマルコのロールス
から始まり、コンコールとか、またロールスに
戻ったりとかしておりました。
そんな時、1990年に軽量サドルの先駆者として、
セライタリアから『フライト』が発売になりました。
細身の形状、
薄いシート、
チタニウムのレールと、
当時は斬新だった記憶があります。
今では、チタンにバナジウムにカーボンとか、
特殊素材は当たり前の時代ですが、その元祖と言っても
いいのではないでしょうか?
サドルばかりは、お尻の形状や好みもあるので、どれが
いいとは一概には言えません。
ただ、ザーryもとい、座面が丸いロールス系に
比べると、
座面がフラットな平ら気味で座りやすかったです。
クッションも薄くて固めなのですが、ベースのプラスチック
部分が重さでしなる感じで、硬いサドル、という印象は
ありませんでした。
先端部分も細めなので、ペダリングの時に内股が擦れる感じも
なく、スムーズに足を回せました。
なので、軽量とかチタン、とかよりも、座って走ってみて、
私のお尻にフィットしていたのが選んだ一番の理由です。
そんなフライトも発売から四半世紀近く、製品そのモノが
クラシックな扱いで、当時の復刻モデルが出ていたくらいです。
(実家にあるロードには、今でも乗っているんですけどね)
なので、サドル替えるなら、セライタリアのフライトチタンと
初めから決めておりました。
そうしたら、ちょうどセライタリアの110周年モデルとして、
茶色い限定版が出ているではありませんか~!
これなら、見た目もクラシックだし、座り心地は知ってるしで、
迷わず購入。
形状は当時のままですかね。
重さも、
234gと、ずば抜けて軽い訳ではないですが、
ビアンキに付いてきた
純正のサドル(324g)に比べれば軽量化されております♪
まず、真っ先に換えたパーツがコチラ。
そう、サドルです。
クラシックな仕上がりにしたかったので、
最初はブルックスなどの1枚革サドルに
しようかとも思ったのですが、馴染むまでは
革が硬いですし、またがった事もないサドルに
自分のお尻は預けられんです。ハイ。
自転車競技時代、自分にピッタリなサドルに
めぐり合うまで、いくつかサドルを変えました。
最初は、基本中の基本、サンマルコのロールス
から始まり、コンコールとか、またロールスに
戻ったりとかしておりました。
そんな時、1990年に軽量サドルの先駆者として、
セライタリアから『フライト』が発売になりました。
細身の形状、
薄いシート、
チタニウムのレールと、
当時は斬新だった記憶があります。
今では、チタンにバナジウムにカーボンとか、
特殊素材は当たり前の時代ですが、その元祖と言っても
いいのではないでしょうか?
サドルばかりは、お尻の形状や好みもあるので、どれが
いいとは一概には言えません。
ただ、
比べると、
座面がフラットな平ら気味で座りやすかったです。
クッションも薄くて固めなのですが、ベースのプラスチック
部分が重さでしなる感じで、硬いサドル、という印象は
ありませんでした。
先端部分も細めなので、ペダリングの時に内股が擦れる感じも
なく、スムーズに足を回せました。
なので、軽量とかチタン、とかよりも、座って走ってみて、
私のお尻にフィットしていたのが選んだ一番の理由です。
そんなフライトも発売から四半世紀近く、製品そのモノが
クラシックな扱いで、当時の復刻モデルが出ていたくらいです。
(実家にあるロードには、今でも乗っているんですけどね)
なので、サドル替えるなら、セライタリアのフライトチタンと
初めから決めておりました。
そうしたら、ちょうどセライタリアの110周年モデルとして、
茶色い限定版が出ているではありませんか~!
これなら、見た目もクラシックだし、座り心地は知ってるしで、
迷わず購入。
形状は当時のままですかね。
重さも、
234gと、ずば抜けて軽い訳ではないですが、
ビアンキに付いてきた
純正のサドル(324g)に比べれば軽量化されております♪