ビアンキの自転車を買って、
まず、真っ先に換えたパーツがコチラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/fa/48da49ae33c9d96a4296288446480216.jpg)
そう、サドルです。
クラシックな仕上がりにしたかったので、
最初はブルックスなどの1枚革サドルに
しようかとも思ったのですが、馴染むまでは
革が硬いですし、またがった事もないサドルに
自分のお尻は預けられんです。ハイ。
自転車競技時代、自分にピッタリなサドルに
めぐり合うまで、いくつかサドルを変えました。
最初は、基本中の基本、サンマルコのロールス
から始まり、コンコールとか、またロールスに
戻ったりとかしておりました。
そんな時、1990年に軽量サドルの先駆者として、
セライタリアから『フライト』が発売になりました。
細身の形状、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9d/2a042d54305265a92dc2f020946fa689.jpg)
薄いシート、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/61/49c85102108bf35f636f452171ebf748.jpg)
チタニウムのレールと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b6/d8f2aaa3417242e2e9cccab6fe7aae42.jpg)
当時は斬新だった記憶があります。
今では、チタンにバナジウムにカーボンとか、
特殊素材は当たり前の時代ですが、その元祖と言っても
いいのではないでしょうか?
サドルばかりは、お尻の形状や好みもあるので、どれが
いいとは一概には言えません。
ただ、ザーryもとい、座面が丸いロールス系に
比べると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/aa/a3a4e0b6f31bf2ad40072d53a6139b18.jpg)
座面がフラットな平ら気味で座りやすかったです。
クッションも薄くて固めなのですが、ベースのプラスチック
部分が重さでしなる感じで、硬いサドル、という印象は
ありませんでした。
先端部分も細めなので、ペダリングの時に内股が擦れる感じも
なく、スムーズに足を回せました。
なので、軽量とかチタン、とかよりも、座って走ってみて、
私のお尻にフィットしていたのが選んだ一番の理由です。
そんなフライトも発売から四半世紀近く、製品そのモノが
クラシックな扱いで、当時の復刻モデルが出ていたくらいです。
(実家にあるロードには、今でも乗っているんですけどね)
なので、サドル替えるなら、セライタリアのフライトチタンと
初めから決めておりました。
そうしたら、ちょうどセライタリアの110周年モデルとして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a7/f615cfb822b52178a5877a5f08d9d034.jpg)
茶色い限定版が出ているではありませんか~!
これなら、見た目もクラシックだし、座り心地は知ってるしで、
迷わず購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7b/b0428318b620aeb9026376222a899fe9.jpg)
形状は当時のままですかね。
重さも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/75/1e420594759aa250c1fd53dc93648f90.jpg)
234gと、ずば抜けて軽い訳ではないですが、
ビアンキに付いてきた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/60/b0b8989062971e3b069c32874b4ed8d1.jpg)
純正のサドル(324g)に比べれば軽量化されております♪
まず、真っ先に換えたパーツがコチラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/fa/48da49ae33c9d96a4296288446480216.jpg)
そう、サドルです。
クラシックな仕上がりにしたかったので、
最初はブルックスなどの1枚革サドルに
しようかとも思ったのですが、馴染むまでは
革が硬いですし、またがった事もないサドルに
自分のお尻は預けられんです。ハイ。
自転車競技時代、自分にピッタリなサドルに
めぐり合うまで、いくつかサドルを変えました。
最初は、基本中の基本、サンマルコのロールス
から始まり、コンコールとか、またロールスに
戻ったりとかしておりました。
そんな時、1990年に軽量サドルの先駆者として、
セライタリアから『フライト』が発売になりました。
細身の形状、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9d/2a042d54305265a92dc2f020946fa689.jpg)
薄いシート、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/61/49c85102108bf35f636f452171ebf748.jpg)
チタニウムのレールと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b6/d8f2aaa3417242e2e9cccab6fe7aae42.jpg)
当時は斬新だった記憶があります。
今では、チタンにバナジウムにカーボンとか、
特殊素材は当たり前の時代ですが、その元祖と言っても
いいのではないでしょうか?
サドルばかりは、お尻の形状や好みもあるので、どれが
いいとは一概には言えません。
ただ、
比べると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/aa/a3a4e0b6f31bf2ad40072d53a6139b18.jpg)
座面がフラットな平ら気味で座りやすかったです。
クッションも薄くて固めなのですが、ベースのプラスチック
部分が重さでしなる感じで、硬いサドル、という印象は
ありませんでした。
先端部分も細めなので、ペダリングの時に内股が擦れる感じも
なく、スムーズに足を回せました。
なので、軽量とかチタン、とかよりも、座って走ってみて、
私のお尻にフィットしていたのが選んだ一番の理由です。
そんなフライトも発売から四半世紀近く、製品そのモノが
クラシックな扱いで、当時の復刻モデルが出ていたくらいです。
(実家にあるロードには、今でも乗っているんですけどね)
なので、サドル替えるなら、セライタリアのフライトチタンと
初めから決めておりました。
そうしたら、ちょうどセライタリアの110周年モデルとして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a7/f615cfb822b52178a5877a5f08d9d034.jpg)
茶色い限定版が出ているではありませんか~!
これなら、見た目もクラシックだし、座り心地は知ってるしで、
迷わず購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7b/b0428318b620aeb9026376222a899fe9.jpg)
形状は当時のままですかね。
重さも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/75/1e420594759aa250c1fd53dc93648f90.jpg)
234gと、ずば抜けて軽い訳ではないですが、
ビアンキに付いてきた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/60/b0b8989062971e3b069c32874b4ed8d1.jpg)
純正のサドル(324g)に比べれば軽量化されております♪