この頃、派手に宣伝される映画をみるのに、抵抗感を感ずるようになった。
あまり宣伝されない地味な映画?のほうが?どちらかといえばお涙チョウダイ映画
の方に魅力を感ずる。もちろん歳のせいであることは否定できないし、暗い不景気
な世の中にマッチしていると自分なりに理解している。昨日「秋深き」の映画に
目を真っ赤にして帰宅。夜は朝いつも散歩で通る神社のほんのりイルミネーション
に日本式「光」の味わい方、寂しさの中にひかりを見出す?サンタ式イルミネー
ションよりこころに迫ると思いませんか?こころが癒されるとおもいませんか?
日本人に産まれてよかった!写真下。