玉ネギは直播きで栽培しています。 9月16日に直播きした極早生種のフォーカスを間引きし発芽していない所に捕植しておきました。
今年の極早生は種まき時期が暑すぎた為に発芽がよくありませんでした。
1穴に数本が発芽しているところを間引いて、発芽していない穴に植える。
極早生なので大きく生長しており、補植するのは楽でした。
極早生のフォーカスは45列225穴に3粒ずつ種まきしましたが、今年は暑かったため発芽がよくありませんでした。
1ヶ所に1本ずつに間引き、発芽していない所には間引いた苗を補植しておきました。
昨年は、間引きと一緒に追肥もしましたが、今年は捕植が多かったので、追肥は捕植した苗が根づいてから施すことにしました。
次は、9月25日に直播きした中生の「ターボ」、更に10月5日に直播した中晩生の「ネオアース」の間引きと捕植をすることになります。
玉ねぎ黒マルチ栽培で9月に直播だと遮光ネットしないと発芽も大変そうですね。
私は9月に育苗箱とセルトレイに玉ねぎ播種しましたが発芽するまでは50%の黒遮光ネットでトンネルしてました。発芽後から2週間弱は西日だけ遮光するように半トンネルにしました。
残暑が長引くと秋冬の播種時期が育苗が大変ですね。
今年は霜降りるのが早いみたいで先日秋ジャガ見たら霜でやられてました。ここ数年は12月上旬までは引っ張れたんですが。
今年の秋冬野菜はよくありません。玉ねぎは3回種まきしましたが、最後は涼しくなってからで発芽が良かったのですが、9月の種まきは発芽がよくありませんでした。
ヨモギさんも苦労されているようですが、私もどの野菜も成績がよくありません。今年の冬がどうなるか心配しています。 でも頑張りましょう。