エンドウの2畝が完成しました。 8月下旬から作業を始め、大量収穫を目指して丁寧に準備を進めてきました。
3品種を栽培しますが、11月始めに自家採取の種を直播きします。 (5月のスナップエンドウ) (5月の実エンドウ)
8月下旬に苦土石灰をまいて耕耘する。 まだキャベツ畝も秋ジャガイモもない。
ソラマメの隣に2畝を準備、溝を掘って牛糞堆肥と鶏糞を投入する。奥はキャベツと秋ジャガイモ。
化成肥料などを入れてかき混ぜる、その後 畝を整えてマルチを張る。スイカの敷きワラも入れる。
毎年種まきは11月上旬におこなっており、少し早いのですが間もなく帰郷するので畝づくりを急ぎました。
畝づくりは、溝を掘って牛糞堆肥、鶏糞、化成肥料、それにリン酸肥とカリ肥を単肥で施し、よく混ぜてから埋め戻しておきました。 枝が繁るので、畝の間隔は広くとっています。
2畝に3品種を栽培しますが、左の畝にはスナップエンドウのみを、右の畝には実エンドウのグリーンピース(久留米豊)とツタンカーメンの2品種を栽培します。
今年も種は購入せずに栽培します、種採りした自家製種を保存してあります。
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