畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ソラマメの畝が完成しました。

2021-10-12 05:00:00 | ソラマメの栽培


畝が完成(写真クリックを)

ソラマメの畝が完成しました。   6月15日に種採りしていた種を使い、今年も直播きで栽培します。
昨日(10/11)は、晴れ渡り真夏のように暑い一日で作業は大変でした。秋はどうなったのでしょうか。


8月末から少しずつ準備してきた、スイカの後に苦土石灰をまいて耕耘する。


溝を掘って牛糞堆肥を大量に投入する。 奥はキャベツ畝、秋ジャガイモ。


更に鶏糞を入れ、化成肥料などを入れてかき混ぜてから畝を整える。

畝の準備は少しずつ進め、溝を掘って元肥を入れ混ぜてから埋め戻し少し高めに整えて黒マルチを張っておきました。
元肥は、堆肥と鶏糞、化成肥料、リン酸肥とカリ肥を単肥で施し、よく混ぜてから埋め戻しておきました。 
以前ははポット播きして苗を植えていましたが、このところ何年かは直播きにしており、10月末に種まきします。

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リーフレタスを初収穫しました

2021-10-11 05:00:00 | レタスの栽培


リーフレタス4個を収穫(写真クリックを)

レタスはリーフレタスの収穫を始めました。 リーフレタス2品種と玉レタスを種まきし9月8日に植えたもので、約1ヶ月での収穫となりました。 夕食でさっそく食べましたが美味しいものでした。


レタスの畝、3品種とも大きく生長する。 右隣はべか菜、春菊、ニンジンです。


東側から撮影、リーフのグリーンは虫の害で無いところもある。 右は直播き玉ネギ。


東側から撮影した玉レタスの様子、間もなく収穫になる、直播きした10株も生長してきている。

今年は、品種を一新して、玉レタスは「極早生シスコ」に、リーフレタスは「マザーレッド」と「マザーグリーン」の3品種にして栽培しました。
リーフレタスのグリーンとレッドは大きく生長したので収穫、玉レタスもだいぶ大きくなっており10月末までには収穫が始まるとおもっています。
植えつけ時は、雨が続いて準備が遅れて徒長苗を植えることになり心配しましたが、立ち上がって写真のように しっかりした株に生長、今後の収穫が楽しみです。
美味しかったのか、害虫が食べにきてグリーンのレタスを何株か食べられてしまい、虫取りを何度かしています。
苗が足りずに玉レタスを直播きしましたが、1粒播きでも順調に生長しており、直播き栽培でもいいようにおもいました。

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発芽が好調で喜んでいます。

2021-10-10 05:00:00 | 菜園全般


ほうれん草の発芽(写真クリックを)

発芽が好調です。 種まきが続いていますが、雨も降り気候もよくなってきた為か、よく発芽しており喜んでいます。 
ほうれん草10月3日に4回目となる種まきをして1週間の様子です。


9月22日に種まきした「らい麦」は見事に発芽し生長し始めています。


9月28日にニンニクの種球(鱗片)を215個植えましたが、早くも萌芽しています。右はラッキョウ。


直播き玉ネギの3畝、極早生種と中生種は発芽して生長し始めています。


10月1日に種まきした「一本ネギ」は無事に発芽しています。

種まきは紹介しますが、その後はあまり紹介せずに収穫になってしまいますが、順調なので一部を紹介します。
真夏のような気温になる日もありますが、だいぶ秋らしくなり、どの野菜も発芽にいい季節のようです。
紹介した野菜の他にも、大根、春菊、べか菜、白菜、家でのキャベツとよく発芽しています。
「畑・畑・畑」ブログでは、キャベツなどの種子から芽が出たのを「発芽」、ジャガイモやニンニクなどから芽が出たことを「萌芽」と使い分けています。
また、芽の出たジャガイモを植えて地面から出てきたことは「出芽」と表現しています。

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トマトは完全に終わりにしました。

2021-10-09 05:00:00 | トマトの栽培


最後の収穫(写真クリックを)

トマトは終わりにしました。 大量の収穫が続いて、美味しく食べ続けていましたが全て片づけました。
雨よけ栽培は8月26日に終わりにしましたが、挿し木苗栽培は続いていました。(挿し木苗栽培の収穫) 


6月に挿し木苗を玉ネギの後に植えて栽培、7月末から収穫を始め2ヶ月半くらい続きました。


あまり穫れなくなったのと次作のブロッコリーの準備の為に片づける。この畝で15株を栽培。


こちらにも1畝、レタスの後に13株を植て栽培、大量のトマトを収穫できました。


すべて片づける、後は大根の三つ目の畝にします、右側は大根の一つ目と二つ目の畝。

トマトの前半は雨よけ栽培の収穫を、後半は挿し木苗を2畝に植えて収穫し続けて、6月から10月上旬まで食べ続けることができました。 (8/13収穫続く)
雨よけ栽培は、まだ栽培できたのですが、落花生の干し場をつくる為に早めに終わりにしました。
挿し木苗栽培は2畝で28株を栽培、雨が降ると大量に割れてしまい、収穫量より多くを捨ててしまいながらの収穫でしたが、長く大量に収穫できて満足できるものでした。
来年も挿し木苗を栽培するつもりですが、今年は挿し木するときに品種が分からなくなったので、来年は品種ごとに挿し木苗を育てて植えつけるつもりです。

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里いもを初収穫しました。

2021-10-08 05:00:00 | 里芋の栽培


美味しそうな芋が掘れる(写真クリックを)

里いもを初収穫しました。 4月7日に植えたことを1回だけ紹介しただけで、その後は記事にしていませんでした。 白菜などの記事に少し写っていただけでした。
牛糞堆肥の仕込み作業に入るので、堆肥場の前を広くする為に収穫を急ぎました。


里芋の畝、8株を栽培している、左側に堆肥場がある。 インゲンも生長。


堆肥を運び込むのにじゃまになる2株を掘ることにする。


2株を掘りあげ、座って子芋を持ち帰れるようにしている。


間もなく堆肥づくりを始める準備をしている。

今年は8株だけの栽培に、食べきれないので少ない栽培になり、それに栽培している野菜が多い為に、特に変化のない里芋は植えつけと収穫だけの記事になってしまっています。
葉切りをおこなってから、2株を掘りましたが、美味しそうな芋がたくさん出てきて嬉しくなりました。 
里芋は、サツマイモのように収穫後の追熟は必要ないので、瑞々しいうちに食べたいとおもいます。
12月になってから残りを掘って、半分くらいは畑に穴を掘って埋けて貯蔵するつもりです。

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