今日は伊豆箱根鉄道の電車のヘッドマークについて。
今も『ありがとう1100系』のヘッドマーク、落ち着いた控えめな良い感じですが、これまでに取り付けられた幾つかを振返ってみたいと思います。
今回はとりあえず、大雄山線関係を。駿豆本線については改めて紹介したします。
まずは… 西武ライオンズが優勝した際に取り付けられました。
大雄山線にライオンズカラーの5000形が登場した翌年、西武線にはヘッドマークは取り付けられませんでしたが、優勝祝賀電車が伊豆箱根鉄道を走るのには驚きました。
西武ライオンズ 1985パリーグ優勝 1985年10月13日 小田原駅 クハ5501
続いては、5000形の増備が進み、最終編成が運転開始された時のもの。このデザインは、大雄山最乗寺の天狗のうちわです。
3000形や5000形、7000形の運転開始の際にはヘッドマークが取り付けられた記憶がありません。
ただ、駅のホームには新型電車の運転時刻が掲示されていました。
この”7次車”を以って大雄山線が5000形に統一、新性能化が完了のため、このヘッドマークが掲げられたと思われます。
5000型第7次新車運転開始 1996年4月7日 小田原駅 クモハ5013
そしてこちらは対照的に、新車投入により引退となった150系。
元相鉄に居た車両たちです。
既に予備車となり、事実上休車となっていましたが、鉄道の日に合わせ さよならイベントが実施されることになり、急遽 大場工場大雄山分工場により検査が実施され、5日間の運転となりました。合わせて『動くフォトギャラリー』ともなりました。
そしてこの運転後、モハ165は、コデ165へと生まれ変わりました。
さよなら150系 1996年10月13日 小田原駅 モハ165
こちらは比較的最近ですが、首都圏民鉄各社共同の PASMO のサービスが開始されたときです。このヘッドマークは各社で見られたようです。
PASMOサービス開始 2007年3月18日 小田原駅 クハ5506
この他にも、小学生の絵画のギャラリー電車などにもヘッドマークが取り付けられ、私が知らないものもいろいろあるようです。
今も『ありがとう1100系』のヘッドマーク、落ち着いた控えめな良い感じですが、これまでに取り付けられた幾つかを振返ってみたいと思います。
今回はとりあえず、大雄山線関係を。駿豆本線については改めて紹介したします。
まずは… 西武ライオンズが優勝した際に取り付けられました。
大雄山線にライオンズカラーの5000形が登場した翌年、西武線にはヘッドマークは取り付けられませんでしたが、優勝祝賀電車が伊豆箱根鉄道を走るのには驚きました。
西武ライオンズ 1985パリーグ優勝 1985年10月13日 小田原駅 クハ5501
続いては、5000形の増備が進み、最終編成が運転開始された時のもの。このデザインは、大雄山最乗寺の天狗のうちわです。
3000形や5000形、7000形の運転開始の際にはヘッドマークが取り付けられた記憶がありません。
ただ、駅のホームには新型電車の運転時刻が掲示されていました。
この”7次車”を以って大雄山線が5000形に統一、新性能化が完了のため、このヘッドマークが掲げられたと思われます。
5000型第7次新車運転開始 1996年4月7日 小田原駅 クモハ5013
そしてこちらは対照的に、新車投入により引退となった150系。
元相鉄に居た車両たちです。
既に予備車となり、事実上休車となっていましたが、鉄道の日に合わせ さよならイベントが実施されることになり、急遽 大場工場大雄山分工場により検査が実施され、5日間の運転となりました。合わせて『動くフォトギャラリー』ともなりました。
そしてこの運転後、モハ165は、コデ165へと生まれ変わりました。
さよなら150系 1996年10月13日 小田原駅 モハ165
こちらは比較的最近ですが、首都圏民鉄各社共同の PASMO のサービスが開始されたときです。このヘッドマークは各社で見られたようです。
PASMOサービス開始 2007年3月18日 小田原駅 クハ5506
この他にも、小学生の絵画のギャラリー電車などにもヘッドマークが取り付けられ、私が知らないものもいろいろあるようです。