モハ1005ーモハ1006ークハ2003 が 好き

大好きな伊豆箱根鉄道を中心に、思い出の電車のことや、「小さな旅」のことなどを書き綴りたいと思っています。

伊豆・三津シーパラダイス

2012-05-26 20:22:00 | 小さな旅
先日のヘッドマークの所でもちょっと触れましたが、伊豆箱根鉄道の経営する水族館に『伊豆・三津シーパラダイス』があります。
これ、”みと”と読むのですが、初めての方はもちろん正しく読めないと思います。ツアーのバスガイドさんも、「ガイドさん、訛ってるんじゃないの?」って言われたとか… そんな冗談を言っていました。

さてこの水族館は1930年に『中之島水族館』として開業し、『三津天然水族館』→『伊豆・三津シーパラダイス』と改名されています。(パンフレットより)

各地の水族館にはお客様を呼び寄せるためにいろいろな企画や、珍しい生き物を飼育したりしています。ここ伊豆・三津シーパラダイスで見られる幾つかを紹介したいと思います。
ここに紹介したものは、2007年のものです。

「南の海の魚たち」より カクレクマノミですね。


「くらげ万華鏡水槽」 海水浴などでは嫌われもののくらげも最近はいやし系として人気ですね。蛍光色に輝きフワフワしているくらげがとても綺麗です。


「シャチの海」 あの大きなシャチが水しぶきをあげてジャンプする姿は大人気でした。
シャチ、結構高かったそうです。


「海獣の広場」のカマイルカたち やっぱりイルカは可愛いですね。毎日何回もショーが行われていますが、毎回大盛況です。




シーパラダイスへは、伊豆長岡駅よりバスで20分程度。本数も結構あります。以前は沼津港から船でも行けたようですが、今はありません。また、シーパラダイスの周辺を遊覧する船も敷地内から発着しています。

他にもラッコがお腹の上で貝を割って食べる姿が見られたり、水槽内をペンギンがスイスイ泳ぐ姿を見られたり…
何度行っても飽きないです。久々にまた行ってみたくなりました。
(企画によっては現在は見られないものもあります。)

そうそう、入場口より入ったスロープで、記念撮影を行っていますが、帰りに出口のところに写真が並べられ、しっかりと売っていました。
買わないといつまでも自分の姿が残ってしまうし(☆^▽^☆)