法師蝉忘るなかれと鳴く如し
( ほうしぜみわするなかれとなくごとし )
公園では、咲いている花も少なくなり
今の時期、物足りないのです
辛夷の実が、赤くなっている
余り好きな実では、ありません
どうも、姿がね
って思っていると、辛夷の花も咲いている
以前も、秋に咲いている辛夷を見ました
この木だったかしら?
公園の香りの木のコーナーにあります
この木について言えば、他の辛夷の木と比べて、葉が、殆ど無かったなぁ
その近くにも新たな発見あり~~
紫木蓮の蕾が、膨らんでいます
もう咲きそうになってます
花のサイズは、少々小ぶり、
花と葉が、いっしょに見えるのが、特別
他の木に比べ、若い木です
季節の推移に慣れていないってところでしょうか?
ツクツクボウシも、鳴き始めました
ただ、数は、少ないように感じます
朝夕には、ようやく秋の兆ありです
アブラゼミやミンミンゼミは、只煩く感じるのみなのに
何故にツクツクボウシの声は、こうも味わってしまうのだろうか
声が、聞こえる頃、嫌な暑さから開放されるからだろうか?
個性的な鳴き方の故でしょうか?
実際は、夏も鳴いているが、何せ他の蝉が、煩くて声が、
かき消されているだけだそうです
直ぐ近くで鳴いているツクツクボウシ
声はすれども、姿は見えずでございました
アゲハチョウに、代役で登場いただきました