一人借る庇大きく雨やどり
( ひとりかるひさしおおきくあまやどり )
四国、記録的な降雨の被害のニュース映像をみるのは、心が痛みます
子供たちが、施設に閉じ込められているとか
親御さん、さぞご心配でしょうね
徳島では、収穫を控えた稲が、水に浸かっていました
若い農家の男性が、インタビューを受けていました
稲作農家にとっては、一番ショックな出来事です
ですから、やっと雨が降って喜ぶ訳にはまいりません
近畿地方では、梅雨以降、例年の半分しか雨が、降ってないのです
何事も、程々とは、行かないものでしょうか ?
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今年 カンナの花を何度か撮影したけれどどれも満足のいくものでは、なかった
雨が少なくて、カンナも草臥れた様子です
明るすぎる時は、露出を調整するべきなのだろうけれど、どうも扱いきれない
常にオートで撮っている
諦めかけていたが、やっと一つものに出来たようだ
あらら 虫が、中に居ました
あの大雨の間、雨宿り出来たのでしょうか
カンナって、どんな漢字なの って調べたら
カンナは、原産は、熱帯で漢字は、ございませんってことです
見回すと、ユリノキの3割ほどが、枯れ葉に変化している
全く緑の葉だけの木もあります
モミジにも色づくものが、でてきている
これも秋を先取りしているのかな ?
降雨が、少ない所為でしょうか?
そうそう、青桐の花のその後を見に行きましょう
種が、出来ています
花の数ほどには、種がつかないようです
もしかしたら、雄花と雌花が、あるのかもしれません
この莢は、種を優しく包んで、その時が、来るまで育むのでしょう
青桐の観察は、卒業です