八月の旅のなごりや潮香る

( はちがつのたびのなごりやしおかおる )
島から 大阪へ帰る14日のもう11時前のこと
渋滞に引っかからないように島の高速道路をひた走る
コースが島の西側になった時、珍しく大型旅客船を見ました
??
飛鳥 Ⅱが 大阪港に来るスケジュールとちょっと違うけど ???
どうも その飛鳥Ⅱに見えます
島の北側のサービスエリア(ソフトクリームを買った)の上りエリアで休憩後
橋を渡ろうとしたところで、再び 遇いました
これくらいの船なら 橋の下も問題なく通過出来ます

橋の上は、駐停車禁止です
停まってまでは写真撮影出来ませんので この辺で
575 余りに平凡です









晴耕雨読なくらしさんが、夏長い間留守にする時の鉢植え植物への水やりについて 疑問をお持ちでした
わたしの方法を、upします
他に良い方法を お持ちの方 教えて下さい
今年は、夕立も期待出来ない状態でしたので、特に工夫しました
新聞の日曜版に出ていた方法を参考にしています。<相当昔の日曜版にありました>

A: 鉢を移動させるのが、可能な場合
長く日影になる、出来るなら風通しの良いスペースに、日除けのネットを、張ります
植木鉢を入れるように、大きな桶①を用意します
その桶にブロックとかを置いて、②を敷き、そのうえに鉢を置く
① お孫さんのプールでも、 ホームセンターで売っているトロ箱で 可
あまり深くない物を用意する
②、出来れば簀子状の物が好ましい
ホームセンターのキッチン用品のところにあるワイヤー製の食器乾燥用の枠等も使い易い
鉢の底ひたひた位の水位でよろしいかと
鉢の上部まで水を入れてしまうと、暑さで 水が 沸いてしまい植物にはよくありません
イメージとしては、水が、温まって水蒸気が発生し、根では無く、葉から水分を取り入れるってことです
明け方、露になってくれれば

出発前にたっぷり水遣りをしてから出かけます



事前に、天気予報、レーダー図をチェック
夕立が、ありそうか 無いか 予測します
万一 ゲリラ豪雨でもあれば、桶に水が満杯になって悲惨ですから 雨水が桶に入り過ぎないようにもしておかねばなりません
庇の位置は、日除けネットの内側でも何処でもお好きに
桶に不要な雨水が 入らないようにするのが、目的のものです
B: 問題は、蔓もの、大きな鉢の場合
蔓バラ、ジャスミン、今さら 鉢を動かせません
周囲に日除けネットを張って、水漏れする手火鉢や、花瓶を土の表面に置きます
在ればですけど
水をたっぷり入れておけば 表面が 乾ききるのは、免れるでしょう
日頃から 大きな瀬戸物は、多少水漏れしても、捨てちゃわないのがポイントです
無ければ、バケツに小さな穴を開けたのを載せて置くだけでも
しかし、穴の大きさ 数は、研究が必要となるでしょう
土にくっつけて置く、出来れば1~2㎝程沈めて置きましょう
浮いていると 土の表面に水が、届く前に 蒸発してしまいますから
こんな方法でございます