春たけるまぶしき道を避けて行き
(はるたけるまぶしきみちをさけてゆき)
今日は 桜の他に目を楽しませてくれる鮮やかな花たちを
馴染みのハナズオウです
幹も太い立派なハナズオウ
とりわけこの春は 迫力が あります
朝日を浴びるフリージア
公園の椿
もう少し時間が 経つと 蕊の辺りが 複雑な姿になります
(そうなっている花もあったのですが、わたしの背が届かない)
名前は、分かりません
椿の名前は 複雑すぎます
昔 オトメツバキと名札のあった椿の樹にメジロが集っています
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もう4月も下旬
あれッ 毎年 3月くらいには 花の咲くラベンダー 未だ 咲きません
何故 ??
温暖な当地では、暖かくなってしまうと ラベンダーの花の色きれいではありません
今ごろが 一番花を楽しめる時期なんです
花芽らしきものは、あるのですが・・・
「今晩は 暖かくしてお休みしてください」って 天気予報士さん
足元に小さな電気ストーブです
我が家も 菊菜、葱 水菜など 花から実までに至っております
写真 朝が良いかとおもっております
午後2時を過ぎると太陽光線の暖色系が 強くなるように感じます
紅色系の花を撮ると 全体に赤っぽくなってしまいます
ハナズオウ 中国原産だそうです
素敵な色です
ところが 後に出来る豆が この花とは 全然違うのです
「騙された」感が ね
緑内障の検査をすると「圧力問題ないです」って言われて
安心してますけど・・・
コンタクトは ダメでした 3時を過ぎると目が疲れてしまって・・・
今は老眼で苦労してます
ハナズオウ、どこ原産なんでしょう
なんだかすごく洋風な色ですね。
フリージア、なんだかいい香りがここまで届きそう
写真って こんなに面白いって 思いもしませんでした
でも未だにオート以外使ったことないのですが
吾亦紅さんに刺激を受けて じっくり挑戦してみようと
テキストを広げては おりますが
最近ゆっくり写真を撮りに行く時間が無くて 寂しいです
八重桜も終わってしまいそう
立派なカメラを持っている人は、三脚にカメラを載せて
自分の思うポイントに鳥が 来るまでじっくり待ちます
わたしには 出来ない
撮影の時間も一つの要素では ないかしら・・・と思っています
花と光って まだまだ研究しなければ
縁あって写真と俳句の世界に足をつっこんでしまいました
つかず離れず・・・ なかなか 奥が深いようで
桜の淡い色とは違い ハナズオウの濃いピンクは
風景のアクセントになります
メジロ 手あたりしだい連写して やっと1枚
なかなか良い風情で 575を添えました
想像してもらえるような写真が 撮れると 嬉しいです
椿は 野鳥に人気ですね
咲く端から野鳥が啄みに来て花が汚れて行きます
なかなか良い写真が撮れません
この花もいずれ・・・
もう一種、カワラヒワか アオジか ?
身体が草色の鳥のグループも居たのですが
伸びた草に隠れて上手く撮れませんでした
華やかなハナズオウ
これでもかの濃いピンクです
写真の椿とオトメツバキの花には なかなかうまくタイミングが、会わなくて
久しぶりに ッといけました
血管みたいなの浮いてますね 生命感
これで575をとも考え、練りましたが、ダメでした
公園のメジロは まだ カメラ慣れしているのですが
田舎のは、全く油断しません
ラベンダー 日差しが 強くなると色が ダメなんです
本当は ラバンディン系って言われる小さい花が 並んだのが
欲しいのですが ・・・
ハナズオウ 花と実のギャップが
合歓木や藤にも豆が つきますね
メジロは やみくもに 連写しました
いつも思うのですが、大体ブログをやっていらっしゃる方たちは、いい写真を出していらっしゃいます。
今日の椿のような風にできたら撮りたいのですが、、、じっと眺めています。
じっとしているだけてはつまらないし、
かと言って動きがあるのも難しいです。
反対に花は、写すこちらが、
いかにうまく動いて、
いいアングルにするかです。
被写体の勢いを作ってあげる、
素人写真家には難しいね。
写真と俳句を結びつけるのも、
しまそだちさんはプロの領域だな。
メジロもよく撮れて・・・うっとりした顔が絵本のお話になりそうです。
画像一枚も物語、面白いですね。
メジロもかわいい。
ハナズオウ、名前を初めて知りました。
勢いを感じさせる花ですね。
ほんと、日傘がいるようなお天気です。
陽に当たって 細い血管のようなものが浮かんで見えて 生き生きしています。
鳥の姿を写真にとるのって難しいけど よく撮れてますね。
ハナズオウ 見事ですね
この種が豆の莢状態でぶら下がっていた時驚きました
後でマメ科の花と知りました
メジロ 良く撮れましたね