棗花われに失せたる冒険心
( なつめはなわれにうせたるぼうけんしん )
見っけた~~!!
韓国ドラマ「チャングム」から波及して
韓国料理に興味を持つようになりました
度々、登場する「ナツメ」
薬効のあるものとして、挙げられている
サムゲタンにも乾燥させたものを入れるらしい
昔、実家にもあったのです、棗。
緑の実が、赤茶になった頃、摘んで食べたりしました
で、母と二人でその場所周辺をさがしましたが、
見つかりませんでした
知らぬ間に、枯れてしまったのか?
母も長い間、気にもかけなかったことを後悔しておりました
今、私の周囲にある棗の木は、
御陵の近所の病院脇にあるものだけ
金網で囲まれた畑もどきの隅にあります
勿論、見るだけ
欲しいけどね
昨日、スーパーへ行く途中で見つけました
これが、棗の花??
小っちゃ!!
お行儀良く列を成してます
背の低い若い木の枝が、金網から通せんぼするように
伸びてきていて、気がつきました
昔、私も、この棗の枝のように、 枠から
はみ出そうとしたこともありましたけど
今は、そんな気力も失せて、現状安定を望むばかりです
今の若者には、この枝のように
しなやかに「はみだして」(あくまでも善意に)ほしいものです
今の日本では、夢も持てそうにありません
パリパリと歯ごたえがあったように覚えています
時々茶色くなって悲しそうな実に出会います
この頃は食べる人も居ないのでしょうね
冒険心確かに無くなりました
現状維持が精いっぱいです 考えると空しいです
ヤマモモも、興味深く読ませてもらいました。
棗も知りません。
今、私が植物の名を知らない、調べようにも、どうも要領をえないのは、子供時代に色々な植物にふれていなかったせいかも知れないと分かりました。
棗、子供の頃は食べましたが、花には気が付きませんでした
こんな小さな花が、咲くなんて
ひまわりさんは、実が、どんな色になった時、食べましたか
祖父は、3分の2程が、赤茶色になった時、食べさせてくれました
最近、植物の薬効に、興味わいてまいりました
実家は、特別 果実が食べられる木が、多いのです
家族中、食意地が張っているのね
土が良いのか、味は、 自慢でした
祖父は、盆栽、祖母は、活け花と花材を育てるのが
趣味でした
私は、 1年ぶりのシーズンに、毎回名前を調べねばなりません
漢方薬を使ってお料理したり薬剤を調合した
りしていますね、漢方は効き目が緩やかでじっ
くり飲んでいればいつの間にか治癒してしまう
そんな感じがします。
棗の木と花、初めて見ました。
こんな花なんですね~!
チャングムで、漢方薬の事に興味を持ちました
王さまの食卓の豪華なこと
日本の将軍さまのそれとは、大違いです
驚きました
お肉も、ガツガツ
若布スープが、特別の時しか、口に出来ないのも
意外でした
毎日食べてます、私は。
初めて見ました、棗の花。
若い実は、緑が濃くてきれいです