秋草や伸び放題に休耕田
あきくさやのびほうだいにきゅうこうでん
しっかり降っております
昨日は とても蒸し暑くてジと～～ッと深いな１日でしたし
週が 変わるとやっと秋らしくなるとの予報ですが・・・
お彼岸に帰省してまりました
コロナなんて 無いかのような混雑でした
車 サイクル自転車 大型バイク
何処へ行っても 混雑なんです
実家近くの 例のピザ屋さんも 千客万来の様子でした
コロナ感染の状況 注視しなければ なりませぬ
大丈夫かしら 超忙しかった
道路に張り出して来た草やら ニレノキの小さな株を処理したり
働きました
実家の下の道 両側に他所さんの土地が あります
親が亡くなり 跡取りさんが 遠くに住んでいるから、（と言っても島内ですけど）
畦の草刈りを全然してません
車で通る度 障害物があるとピーピー鳴るのです
母も通院支援の車の運転手さんに申し訳ないと、草を刈るって言い出しまして
稲作を続けている田んぼの畦は 綺麗です
合間に 写真も撮りました
少しご覧いただきましょう
女郎花にアゲハ蝶が
忙しい中ホッとしたひと時でした
紫蘇に花が 咲きました
種を落として 次の作物に向けて 株は 引っこ抜きます
来年 ご近所の梅干しも賄えるほど 生えて来ます
実を 塩漬けにしたらよいんだけど、思うだけでした
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近隣の住民に迷惑を掛けます。雑草がおい茂った畑には害虫が発生し
近くでオクラを作っている農家は 大変な迷惑をこうむっています。
子ども達は都会に出て戻ってこないし 勝手に畑へ入って雑草を刈るのは
いけないそうで それならどうすりゃいいのよ！と友は困っています。
青じその穂と実を 佃煮にしたものをもらったことがありますが
ぷちぷちしてご飯にあいます。私はよう作りませんが。
オミナエシ、まだ咲いているのですね。
親世代が亡くなって、子世代が別の場所に行ってしまって。
放置された土地や家は、地方だけでなく、都会でも問題になってます。
我が家の近所は、お隣さんも含め、新しい家が建ち、赤ちゃん連れの若い夫婦が住み始めました。
嬉しい事です。
放棄地にアカメガシワやイヌビワが生えてくる
成長が早い 遂に森のようになっています
女郎花奇麗ですね
秋を感じる花です
跡取りさんが ６０歳越えましたもんね
孫さんは とても農作業も草刈りも出来そうにありません
一応片方の家には 了解を取ってあります
もう１軒は 伸び放題の背高泡立草だけ刈りました
実家では 紫蘇の実を塩漬けにします
それを使って浅漬けを作ったりします
女郎花 私は 好きなんですが、家族は苦手なんです
島では 放置された農作地もある一方 古民家が、人気なんですって
趣味を活かして お食事処として開店するらしい
例のアメリカ人のピザ屋もそうですけど
こちらだと まとまった土地が 売りに出ると
介護施設が 出来ます
（大阪市内は 土地代が 高くて介護施設では採算取れないとのこと）
近くに大きな工場が あるのですが、臨時に通勤の自家用車用の駐車場として
空き地を借り上げています・・・コロナ対策か
女郎花を飛び交う蝶たちも 時に急かされているようでした
ちょっと涼しくなりました
どこから飛んできたのか 畔にニレノキが
それが 大きくなったと思っていたら そこらじゅうに小さな株が
それと漆の木が増えてます
田舎暮らしに対応できるのは 私たちまででしょうね
それ以降の人には、遊ぶところなんでしょう
放棄された田畑があると、たちまち草に覆われ伸びて道路を狭めてしまいます。
田舎は、そう言う所が方々に有ります。
かく言う私の実家への道も国道から外れると、そうなります。困ります。
実家の脇は弟がやっていますが、人様のところへは手が出せませんから藪になり放題です。
しまそだちさんは、それをなさったのですよね、お疲れ様でした。
コロナについては、このところ皆、少し気が緩んでいますね、こちらでも又夜の街からクラスターがでました。
女郎花は、虫や蝶を引きたててくれます
この日 ２頭の蝶が タイミングよく遊んでくれました
好きな花です でも匂いは 嫌われるようです
実家の敷地の畦は 草刈りが 出来ておりますが
一部 他所の土地に接しております
若い人の家や住民が 亡くなり、跡継ぎが、遠方のお宅は 手が廻らないんでしょう
実家の奥に他所さん持ち物の休耕田（２軒分）が あります
それは 本当に放置されて どうなるやら 状態です
日本の田舎には 同様の問題が 多いのですね
考えさせながら、映像の綺麗さにも楽しませていただきました。
ご実家のこと、お疲れさまでした。
私は実家は兄夫婦が継いでいるのでいいのですが、当方の周りでも耕作放棄地が荒れてます。
我が家も多いので人のことは言えませんが(;^_^A
今は一応管理はしております。
その土地だけではなく、住んでいれば、家の周りも耕作地の周りも綺麗にしていきますよね。
だんだん、こういうことは無くなれば・・・
せめて！荒らしても中国には売らないでと思います。
１軒は 変な人が住んでいる屋敷の周囲
もう１軒は 昨年までは ちゃんと稲作していたのですが、今年の春おかあさまが亡くなり 稲作もなさいませんでした
嫁取したのですが、実際は婿養子状態で 実家のことまで手が廻らないのかもしれません
これからは 草の元気もそがれるでしょうから、もうしばらくの辛抱ですかね
都会では 放置され 荒れ放題の家屋もあります
人口減少 実感します