秋の風とほる庵や身の程の
( あきのかぜとおるいおりやみのほどの )
オクラの花
これは実を食べるオクラ
ハナオクラは、花を食し、実は不味いとか
オクラの花影にちゃっかり、巣を作った
ジョロウグモらしき蜘蛛が、みつかりました
ジョロウグモにしては、小さな巣(網)です
蜘蛛の巣には、60種類くらいあるそうです
一番、ポピュラーなのが円網
白い「かくれ帯」が、あるのが目に付きます
この巣(網)の作り方が面白い
職人技です
偶然、 NHKの時間調整の番組で見たような記憶がある
以後、田舎の蜘蛛の巣を壊す時は
「ごめん」と謝ってからにしている
他には、棚網(皿網、カゴ網)
効率は、良さそうだけれど、邪魔な枯れ葉や枝も
集まりそうなので、如何なものか
他に糸を数本引っ張ったままの条網という
お手軽な巣もあるらしい
それに夕方、張って、朝方に網を片付ける蜘蛛があるって
Wikipediaに記してありました
いずれにしても、蜘蛛の巣には、とんでもなく
大きなものは無い
どれもが、それなりの身の丈にあったものである
起きて半畳、寝て一畳
悟ったような巣の大きさである
大きな邸宅を見ると掃除が大変だ~なんて思ってしまいます
蜘蛛色々なんですね
巣の様子を見ても面白い
葉っぱをちぎって巣に投げてはどんな反応をするか?眺めていたものです
蜘蛛の巣作り
TVから目が離せませんでした
作っている所をライブで見たことは、未だなくて、一度観察したいです
このジョロウグモの巣、ちょっと狭かったのです
身の丈サイズの巣を管理するのは、無駄な労力を
使わずに済みそうでした
人間もね
ご近所の豪邸、ガードはバッチリ
カメラが家の周囲を写しています
ちょっと怪しい