さっぱりと生きていきたし紫苑かな
( さっぱりと生きていきたししおんかな )
何から書けばよいかしら ?
22日の朝、起き抜けに義妹から電話です
熱が、下がらない って
「今日は、病院へ行って、風邪の薬追加で、貰ってくるわ」って言います
だから、朝から夕方まで姑に付き添ってくれってことですわ
◇
◇
◇
私が、お昼をすませた頃、またまた電話です
「えらいこっちゃ」を連呼するばかり
「即 1週間程入院しろ
4時までに入院手続きをして下さい 」って、Dr.に言われたってパニックです
やはり肺に変な影が見えるので、再検査と治療するそうです
つい先日も、他の病院で、肺炎(?)を疑われて検査しました
その時は、陰性だったのだけど
「私、何も分からん 」
今まで、いろんなことがありました
義妹のことだけは、絶対に手伝わないぞって決意でした
誰も、助けてくれる人は、居ません
姑の所から10分くらいの病院です
入院してもらおうっと
彼女が、入院している間、姑の施設は、平穏になるだろうし
(スタッフのストレスは、相当溜まっています)
仕方がありません
姑を施設に頼んで、義妹の入院の準備です(そんな時、姑を一人にするのには、文句は言いません)
今までの経験から最低限必要そうなものを準備して、病院へ
結構走りました
若いDR.が、 「どちらが、患者さん ?」って言うほど元気な義妹
23日の朝は、早速点滴の時間で看護婦さんをやり込めたらしい
・・・・・いい加減にしろよ・・・・・
で、週の前半、毎日姑に付き添っておりました
今朝 義妹から電話があって、明日の朝、退院だって
1週間の予定じゃ無かったの?
せっかく、姑の施設のスタッフは、表情が、明るくなっていたのに・・・
朝(と言っても昼食分)10時前の胃瘻から、夕方(3時半から1時間)の胃瘻終了後30分の付き添いは、ちょっと過酷です
身体が、辛いのではなくて、ああ、この時間、家事をすればどれほど捗るか?
それを補うのに、帰宅後 どれ程、バタバタするか
家事をせず、姑に依存していた妹には、察することは、出来ないのでしょう
如何に母思いであるかと示すかのように、自分が、付き添うし、それを、家族に強要します
弟が、大体、上手くやってくれますが、彼が、都合のつかない日、私が、やらねばなりません<読書dayと割り切る>
実際、彼女が、付き添った場合、常に声をかけるので姑が、興奮するらしいのだが
病院のスタッフから、もう「お好きになさってください」って言われてます
「もう施設に任せて、大丈夫」って、説得するエネルギーに比べれば、半日付き添っている方が、楽かッ
親戚の言葉は、全く聞く耳を持たず、よって誰からも助けてもらえぬ義妹に事のありようを説く術は、無いのだろうか ?
きっと病院のスタッフ、「復活」と聞いて、ガックリだろうな
紫苑の茎のように真っ直ぐに生きているのは、 わたしだろうか? 義妹だろうか ??
好きですね
確か義妹さんは先生でしたよね
この時代の先生は 絶対 があります
ご自分が正しいのでしょう
難しいですね お察しします
施設では付き添いが要るのですか? お任せは出来ないの?
付き添いの時間 家事の事を思えば…分かります
やはり主婦ですね
お疲れが出ません様にね
いなくて、ほっとされるというのも…
我が道を紫苑のようにこれまでも、これからも歩いていかれるのでしょうか。
ドラマならそろそろ、改心するころですが。
好き勝手にしてきたので、横向いたり、飛び跳ねたりして仲良くは咲かないのではないでしょうか。
紫苑、祖母が、好きな花でしたので、「おばあちゃん」を思い出します
実家の裏の紫苑は、最近、わたしより背が、高くなります
そうです、義妹は教員でした
社会のルールって云うか、機微って言うか
そう云うもの、全く分かっていません
施設は、良くしてくれています
オムツも、こちらが、用意したら、蒸れないのを使ってくれますし、
予定の時間の他に、ウンチした気配が、あると交換してくれます
スタッフ、皆、明るくてテキパキ気持ちよく接してくれます
義妹は、急に怒りのスイッチが、入ります
周囲の者は、それでずっと緊張してしまいます
沸点に達すると、他人に対して容赦が、ありません
他の病院でも、Dr.と喧嘩してそうです
これも、紐解いていけば、舅、姑にも問題が、あるかも
そして、今にして思えば、姑の姑が、判断を誤ったことから
派生しているとも言えましょう
こんなに姑の付き添いをして、 したら、”もうそれっきりだぞ”って
懐に刀を潜めている私です
あの人を例えてゴメンネって紫苑に云いたいです
点ける薬は、無いでしょうね
批判されているとは、全く思っていません
一目置かれていると思っているかもしれません
舅と姑が歳いってからの娘です
舅は、人望の厚い人でした
その娘が、こうも横暴になるものかと、思います
親戚と全く付き合いません
連れ合いとわたしが、こそこそ連絡を取り合っています
花は和なのに名前の音がシオンという日本語らしくない音で、その違和感が故に記憶に残っています。
確かに庭の中でも背が高くて目立っていました、
派手なところはなくても凛としていて。
確かにこの花みたいな雰囲気をまとえたらいいな~
義妹さんに振り回されて大変ですね。
でもね、きっと「振り回されてる」人たちは彼女とは違う価値観で人間関係がちゃんと築けている人だから。
最終的には大丈夫、見てる人は見てるし。
大丈夫じゃないのは「ご本人」で、今は周囲が尻拭いしてくれてるけど
最終的には結局、全て自分に戻ってくるんだと思うな、かわいそうね、気づいてなくて。
転勤族でいらしたの
kebaさんの日頃の行動範囲の広さ、行動力と言い、何だか
「分かる~~ 」 でした
紫苑は、実家の裏の畑にあるのですが、全体が、日当たりの良い方に少しづつ
移動している印象があります
結構強かに、生きています
曲がった所が、無い姿に心惹かれます
そうなんです
若いスタッフも、「大変ね」って言ってくれます
若い人も
それを聞くと、もう一頑張りしようって
姑も悪戯っぽい笑顔を見えてくれる時もあるし ね
」