銀杏やあの恋棄てた御堂筋
( ぎんなんやあのこいすてたみどうすじ )
銀杏の実が、色付きましたよ
これを見ると、まず、思い浮かべるのが「茶碗蒸し」
食欲の秋を実感する一瞬です
これは、公園にある若い樹
わが市の綺麗な銀杏撮影スポットのひとつです
銀杏の葉が、色付くとカメラを持った人が、集まります
「茶碗蒸し」って簡単に出来るようで、そうでもない
思い立って作ろうとしても、材料が、何か欠けている
それでも、足りないまま作る日もあるが、
食材が揃わないを理由に作りたくない日もある
町内の盆踊り用の浴衣を返して
今日は、秋祭りの予行演習
体感とは、関係なく「秋」は、進んでおります
若い頃、心斎橋で働いておりました
朝、地下鉄から上がってきて、まず見える銀杏の木
月曜日の朝、どうなっているかな? 楽しみです
春、若い芽を見つけた頃は、ワクワク
秋、一気に黄葉していると、綺麗だけれど一抹の淋しさも
冬 すっかり葉を落としているのに気がつくと、しんみり
1年中、銀杏とおしゃべりしていたようだった
むし暑いです
校庭のギンナンも色付いていました
茶碗蒸しを思い浮かべて歩いた ギンナンを見ると茶碗蒸しですね
長男が「ばあちゃんの(母)茶碗蒸しは美味しかった」と事あるごとに言います
頑張って作っても追いつけない様です
いみしんの句ですね
先ほどから、とっても蒸してきました
の余波でしょうか?
茶碗蒸し、母の味です
家庭の幸せを感じます
作る時、意外と気持ちは殺気立ってます
温かいのを出したいし、スが出来ないようにしたい
575は、御堂筋の銀杏と共にある思い出を総称してです