ひこばえや修業の道は遠からん
( ひこばえやしゅぎょうのみちはとおからん )
先日 ブログ友のkohさんの記事に 「菩提樹の実でできた数珠」ってありました
公園にある菩提樹のところに行ってみました
今年の注目樹は 菩提樹にしようって
が~~ん
切株だけ
確かに春 公園の傷んだ樹は 伐採されていました
この木に細い赤いリボンが 巻かれていたこともありましたヮ そう言えば
・・・この切株の枯れ具合からすると もっと以前に伐採されていたのかしら・・・
でも、可愛いひこばえが、立っています
なんか愛おしいです
今度は もうひとつの公園で菩提樹を探してみます
今日の575は、 お釈迦様が 菩提樹の下で悟りを開いたと言う
お話を思い浮かべて・・・
ちなみに、ひこばえ(蘖)は 春の季語でございます
公園で咲く花は すっかりメンバーが 入れ替わりました
睡蓮も咲きました
我が家にも小さな睡蓮の鉢が あります
春に実家の池を掃除した時 伐ってしまった株を持ってきました
嬉しいことに小さな葉が 芽をだしてきいました
??
ところが、暫くするとその葉が 消えます
うっかり千切ってしまったのか って考えていました
そのうち 葉が かじられているのに気が付きました
何が 食べているの ?
ザリガニも居ないし
今日の午後、犯人が判明しました
小さな毛虫でした
鉢の中央部の葉に乗っかっています
どこから来たんでしょ ?
見つけ次第 処理してますけど・・・
ひ(ひこ)孫のひこと関係するのかな。
ひ孫は孫の子ですよね。
それくらい年月を重ねた大木に、
人の世代を重ねているのかな。
いつも風情があって、
奥深い言葉遣いで趣のある句ですね。
こちらは直感の言葉しか出てきません。
捕まえては踏みつぶさないと、追い払うくらいだと、また飛んできて食べてます。
睡蓮の葉を食べて、小さなバッタが段々大きくなるのは腹立たしいです。
きりかぶになっていたとは
スイレンきれいですね
6月になればこちらも咲くと思います
また見に行きたいです
毛虫苦手です
と~ちゃんは切られちゃったけど
春が来て、ボクはまだ生きてます!
って感じかなぁ
健気
以前 栴檀の切株に沢山の若い芽が 出ていたところupしました
あんな状態何て言うんだろうって
或る日読んでいた大和言葉の本に 「ひこばえ」って出ていたんです
2代目、3代目では なくてひ孫って言うのが 面白いです
稲を刈りとった後出てくる芽のことも「ひこばえ」って言いますね
すでに 新たな虫が 来ています
水もへっちゃらなのかしら
実家では ザリガニが 悪戯をしているのだとばかり
思っていました
トンボもきますからヤゴが 犯人かと推理しましたが
あれは、肉食ですから
今の葉 やわらかそうですものね
悔しい
張り切って 菩提樹まで行ったのに・・・ 残念
もう1本あるから見て来ます
公園の睡蓮は ピンクが 可愛い
暑くなると、水面にアオコが 浮いてくるので 可哀想なんです
トンボも産卵したり 面白い光景が 観られる場所です
小さな若い葉、胸キュンでした
もっと近寄りたかったけど、夏の草むらった苦手なんで
これから 子育て気分で 観察しようと思いました
そう 健気~~
思わず頑張れって言いたいです
睡蓮の葉を毛虫が ホント何処から???です
小さな生まれたばかりのバッタが サニーレタスを食べています
虫も美味しいものを知っていますね