五月風男の無駄をそぎおとす
(ごがつかぜおとこのむだをそぎおとす )
昨日は、仁徳陵周辺で2018 ツアー・オブ・ジャパン sakaiステージが 開催されました
周辺は 午前10時頃から午後3時過ぎまで 規制されます
例年、 観戦は、午前中
午前は チーム戦で 迫力あります
同じ写真ばかりになるので、今年は 午後に出かけてみましたら
こんな光景でした
選手が1人ずつ出走し、コース1周のタイムを競います
100分の1のタイムを競う個人実力の真剣勝負だそうです
私としては 午前中の方が 面白いかなッ
オートバイもカッコウいい
戦国時代から、金属加工について豊かな経験と高度な技術を受け継いできた堺の鉄砲鍛冶。
鉄砲鍛冶の技術を生かして、故障の多い明治時代の輸入自転車の修理や部品製造にあたったことが、堺の自転車産業の始まりだとか
自転車と言えば 堺に本社のあるシマノの部品が 有名です
自転車が 日本に入って来た頃 そのシマノのご先祖が 修理の技術の指導を受けたのが きっかけと聞いたことが あります
ロードサイクリングって 人気なんですね
島でも 当たり前の光景になりました
連休になると 海沿いの道に列を成すかのように走っていらっしゃいます
最近の若い人(男性)は 車に乗らないのですってね
通勤時間になると 周囲の工場から 自転車が、吐き出されるように
出て来ます
ロードレース、大勢でコーナーを曲がる時 凄い迫力です
一人倒れたら大事故になると思います
車も自転車も ルールを守ってほしいです
昨日も 交差点で 右折する車に暴言はいている直進車の
ドライバーが いました
なんだかねぇ
最近与謝野晶子の自筆の手紙が 見つかり、近く展示されるそうです
シマノの自転車としては 無いのです
複雑な部品を製造しています
釣り具も
堺市としては 足を向けて眠れない企業の一つです
丸石、みやたは、懐かしいです
中学に入る時は ナショナル自転車を買ってもらいました
今買い物には 中国製の自転車です 重い!!
エクササイズだと思って こいでます
淡路島 連休ともなると オートバイとサイクリングの自転車で
道路が 混んでいます
自治体としては自転車専用道路を整備したいところですが 予算がね
島の西側 夕陽が 素敵なんです
明石海峡は ジェノバラインって航路で 自転車と125ccのオートバイを
運べます
一方鳴門海峡を渡るのは 袋に入れられ自転車のみなのが 難問です
これは、高速バスの会社に考えて欲しいところです
鳴門海峡大橋は 2階建てで 鉄道を通すように建造されました
あの道をなんとか利用できないものでしょうか ね
今回は、観客にピントを合わせられたのですね。
大勢ののもいいけど、一人ずつでタイムを競うのも、これまたいいでしょうね。
最近は、ブームなのですか、こちらでも仕事が終わってから、何処其処まで行ったとか、よく聞きます。
自転車産業の発祥の地でもあったんですね。こちらではまるいし、みやたが小さいころ有名でした。
堺はでこんな催しがあるのですね。
淡路島も ひと回りするコースは 自転車好きにはたまらない所でしょう。
徳島から淡路島へ 鳴門大橋を自転車で渡れるよう検討されるとか聞きましたが
実際は 人はバスで 自転車はトラックで輸送するんじゃないかという情報も聞きます。。。。笑
明石大橋が渡れなくて 四国と行き来するだけでは なんだかなあ ですよね。
そうなんです
シマノの下請けになる家内工場や 主婦の内職も盛んです
婦人会にもトラックで 製品をシマノに納品している人もいました
今 日本の包丁が、海外で注目されているそうですね
堺の包丁も 品質が 高評価を受けています
シマノさんの会社の周辺では お洒落な自転車で通勤する姿もあります
自転車が 好きな人には 憧れの会社なんでしょうね
琵琶湖一周ですか
気持ち良いでしょうね
淡路島でも 島一周のイベントが 9月にあります
一周150km
自動車で これに巻き込まれると
中学は 3年間 6km程を自転車通学でした
今の中学は もっと遠くなりました
坂を3つは越えねばなりませぬ
身体も精神も”そぎ落とし”てくるとアドレナリンの
分泌が 良くなるのでしょうね
あの公務員ランナーの川内さんは 凄いですね
わたしなんぞ、怠惰な方へ方へと流れるばかりです
雨上がり、観戦する分には良いのですが 選手には 厳しいでしょうね
昨日は 暑かった
このユニフォームは 暑くないのでしょうかね ?
午前中の観戦が 楽しいようです
電動自転車も走る時は 楽チンチンなのですが、
倒れると 起こすのが重いそうです
今年で 21回目の開催となるようです
他に国内の何カ所かでステージが、設定されています
ステージも会場も変更は あるのですが、ファーストステージは 当初から堺
大仙公園を周回するのは ここ7年ほどだそうです
公園の中では 自転車が 当たったりするイベントもあります
シマノの名前の自転車は 無いのですよね
釣り用具も自転車も その部品が シマノなんだとか
ちなみに シマノさん 公用語は 英語だそうです
本社の建物 素敵です
そういえば堺出身の友人の家は自転車メーカーでした。
小さなメーカーが多いのかしら。
堺の金属加工の技術、そんなところで発揮されていたのですね。
ツアー・オブ・ジャパン sakaiの事も初めて知りました。
という企画があるのですが、
詳しいことはまだ調べていません。
多分調べれば、私には「ビワイチ」は無理、と思うでしょうね
でも、自転車乗りはちょっと自信ありました。
友達が一緒に走ると、褒めてくれました。
コーナリングがどうとかと!(^^)!
ひょっとしたら、遺伝かも。
というのも、生前父が、福祉施設で、車いすに乗って、廊下の角を見事に曲がっていくのです、速度も落とさずに( ;∀;)
自動車は無く、ずっと自転車移動だった父に似て私も自転車が好きです♪
こうして削ぎ落とされていました。
もう15年以上前のことです。
ふくらはぎの筋肉は自慢でした。
応援のかけ声を受けて走るのは心踊り、
走る苦しみをどれだけ和らげてくれたことか。
懐かしい想い出を蘇らせてくれてありがとう。
自転車 手軽な乗り物として定着しましたね
大人から子供まで乗れない人はないでしょう
我が家に新品の電動自転車が鎮座しています
誰かが免許証返納の時お買いになりました
所がお乗りになりません
こまめに充電はしてる様です
いずれ私の物になるでしょうね
しまそだちさんの過去記事を拝見すると選手の数からみて
大きい大会ですね。大勢の選手が走る様は美しく自分は
ママチャリしか乗れませんがツール・ド・フランスを観ます。
自転車が日本に入って来たころシマノのご先祖が
修理技術の指導を受けたとは シマノが信頼できる高い技術を
当時から持っていたからですね。若い頃釣りに狂っていた?夫は
シマノさんにはずいぶんお世話になりました。