♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

ローリエの花

2015年04月22日 | ひとり言
      春一日白波しずか我が旅や


       ( はるひとひしらなみしずかわがたびや )


慌ただしく実家に戻っておりました
祖母と父の17回忌を一緒に致しました
従兄、従姉たちが、殆ど集まって、賑やかになりました
遠方から来てくれた従兄たち同士、久しぶりのおしゃべりを楽しんだようです
母は、最期の大仕事を果たせたと肩の荷を降ろした様子

あと何年か先に母の米寿のお祝いの会をするのは、 私たち姉妹の務めでございます



又5月、ゴールデンウイークに伯父さんの法事が、島であります

出来れば、渋滞する時期の法事は、やめて欲しい  と思う
サービスエリアのポスターによると、ゴールデンウイークの
終盤、島から出るには、50kmの渋滞らしい
島の端から端
島に架かる橋にも車が、びっしりになる予報です
実際そうなります
島で暮らす人は、関係ないだろうけど、こっちは、渋滞のことを
考えたらウンザリなんです。 本当のところ。

      ・
      ・
      ・



明石海峡大橋から見ていると、船が、ラッシュです
偶に、衝突事故が、あります
こんな広い場所で、追突 ? って思いますが、
これでは、あり得ますね

上の写真の白い船は、フェリーでしょうか ?

明石海峡大橋の下に、時間帯によっては、小さな渦が、幾つか出来ます
(写真を撮ったのですが、どれも、橋桁にピントが合って、失敗)
きっと、島の南の方の鳴門海峡は、大きな渦の出る頃です
春、満月と新月の時、満ち潮と引き潮の水位の差が、大きくなり、迫力ある渦潮を見ることが、出来る時期なのです


泳げないわたしは、観潮は怖くて行ったことありませんけどね


ローリエの花:



かねてより、狙っておりました月桂樹、ローリエの花、やっと出会えました
枇杷の花の小さいのって印象かしら




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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
渦潮 (吾亦紅)
2015-04-23 10:17:18
一度、見てみたいものの一つです。
目が待っても、見てみたい。
遠くにいるから、そう思うのかもしれません。
見ることのできる可能性のあるしまそだちさんは、いつでも見れるから、そんなに強く思わない、そういうことかもしれませんね。

法事だったのですね、
しっかりやらねばと、お母様の考え事が一つ終わり安堵なさったことでしょう。
また五月?渋滞はしんどいけどキバッテね。
返信する
Unknown (まろ)
2015-04-23 11:19:24
写真でみるかぎりは春のうららかな、おだやかな海、という風ですが。
そうですか、こう多いと事故もあるでしょうね。難民を乗せた船が沈没、のニュースを見ると私も恐ろしいです。
ローリエ、こんな小さな花なんですね。うちにもあったのですがとうとう咲かないまま、切りました。大きくなります。
返信する
ありがとうございます (しまそだち)
2015-04-23 12:08:27
 吾亦紅さん

渦潮、 「ウォ~~」って言うほど迫力あります
潮が寄って来て、渦が出来る時、自然(太陽と月)のエネルギーを
感じます
とか言うけど、 わたしもシーズンの渦潮は、見たことが
ありませんけどいね

人が、多くて 

33回忌は、きっと母も采配は出来ないと思います
祭壇の作り方など、教えて貰いました
返信する
ありがとうございます (しまそだち)
2015-04-23 12:13:48
 まろさん

先日までは、この中に「イカナゴ漁」の漁船も居て、もっと
混みあっていました

地中海の避難民のニュース見ました
可哀想でした
救いを求めて、出航したのに、海の藻屑と消えて、悔しかったでしょう

ローリエの花、初めて見ました
実家の曽祖父母の結婚の記念樹です
もう大きくて、葉も取れないって母は、嘆いています
何せ、120年近く前の植樹ですからねぇ
返信する
こんにちわ (ひまわり)
2015-04-23 15:45:00
穏やかな瀬戸の海って感じですが 案外ラッシュなのですね
渦潮 見る事が出来ませんでした
ツアーに参加 しか大雨で残念でした  一度見たいと思っています

法事 お母様肩の荷が下りた事でしょう
こう云う事でも無いかぎり 従兄同士が出会えるチャンスは少なくなりましたね
近況報告に花が咲いた事でしょう

ローリエの花 お初です
可愛いですね
返信する
Unknown (keba)
2015-04-23 15:56:27
渋滞か~、橋の上で渋滞で動きがとれなくなるのは怖いです、、

ローリエって意外にちいさいおはなが咲くんですね
実がなって増やせるのかしらん
返信する
ありがとうございます (しまそだち)
2015-04-23 16:42:42
 ひまわりさん

引力の影響で渦が出来るなんて、誰が気が付いたのでしょう ?
橋の上や陸からだと大丈夫ですが、観光船では、足がすくみます

施設でお世話になっている伯母一人を除けば、元気なのは、母一人に。
集まるのは、 私たちの代の者ばかりになりました

kebaさんのコメントを頂いて、木が増えないぞで調べましたら
雌雄あるそうです、月桂樹も

実まで観察しなければ、いけませんね

返信する
ありがとうございます (しまそだち)
2015-04-23 16:44:13
 kebaさん

15年前、島で花博が、あった時、正に橋の上に車、
それも、観光バスが、びっしりラッシュ状態になりました。
吊り橋のロープが、切れるんじゃないかと、
気持ち悪かったです

ありがとう
実のことまで、思いが至っておりませんでした
実家のも、周辺に月桂樹は、増えません
PC 検索したところ、この樹も雌雄が、あるらしく、実の生る木は
滅多に無いそうです
返信する
しまむすめ (晴耕雨読なくらし)
2015-04-23 18:48:31
何事も無く白波も穏やかな里帰りでよかったですね。
しかししまそだちさんが泳げないなんて、
しまむすめのころ泳ぎはしなかったのですか。
お嬢様で日焼けを気にしていたのかな。

大橋ができてからはフェリーに乗る人が少なくなったと思います。
島の人が橋を利用する時の通行料は割引があるんでしょうか。
フェリーだと時間はかかるが割安なのかな。
返信する
おつかれでしょう (ようちゃんばあば)
2015-04-23 19:03:31
橋を渡って行き来できるようになったとはいえ 疲れますよね。
島へはフェリーで行ったことがあるのに 40年くらいもたっているので
渦潮を見たのか 記憶がありません。 

法事だとゆっくりできるどころか・・・でしたね。
でも しっかり次の世代へも 引き継ぐことが出来て お母様ほっとされましたね。
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