春一日白波しずか我が旅や
( はるひとひしらなみしずかわがたびや )
慌ただしく実家に戻っておりました
祖母と父の17回忌を一緒に致しました
従兄、従姉たちが、殆ど集まって、賑やかになりました
遠方から来てくれた従兄たち同士、久しぶりのおしゃべりを楽しんだようです
母は、最期の大仕事を果たせたと肩の荷を降ろした様子
あと何年か先に母の米寿のお祝いの会をするのは、 私たち姉妹の務めでございます
又5月、ゴールデンウイークに伯父さんの法事が、島であります
出来れば、渋滞する時期の法事は、やめて欲しい と思う
サービスエリアのポスターによると、ゴールデンウイークの
終盤、島から出るには、50kmの渋滞らしい
島の端から端
島に架かる橋にも車が、びっしりになる予報です
実際そうなります
島で暮らす人は、関係ないだろうけど、こっちは、渋滞のことを
考えたらウンザリなんです。 本当のところ。
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明石海峡大橋から見ていると、船が、ラッシュです
偶に、衝突事故が、あります
こんな広い場所で、追突 ? って思いますが、
これでは、あり得ますね
上の写真の白い船は、フェリーでしょうか ?
明石海峡大橋の下に、時間帯によっては、小さな渦が、幾つか出来ます
(写真を撮ったのですが、どれも、橋桁にピントが合って、失敗)
きっと、島の南の方の鳴門海峡は、大きな渦の出る頃です
春、満月と新月の時、満ち潮と引き潮の水位の差が、大きくなり、迫力ある渦潮を見ることが、出来る時期なのです
泳げないわたしは、観潮は怖くて行ったことありませんけどね
ローリエの花:
かねてより、狙っておりました月桂樹、ローリエの花、やっと出会えました
枇杷の花の小さいのって印象かしら
目が待っても、見てみたい。
遠くにいるから、そう思うのかもしれません。
見ることのできる可能性のあるしまそだちさんは、いつでも見れるから、そんなに強く思わない、そういうことかもしれませんね。
法事だったのですね、
しっかりやらねばと、お母様の考え事が一つ終わり安堵なさったことでしょう。
また五月?渋滞はしんどいけどキバッテね。
そうですか、こう多いと事故もあるでしょうね。難民を乗せた船が沈没、のニュースを見ると私も恐ろしいです。
ローリエ、こんな小さな花なんですね。うちにもあったのですがとうとう咲かないまま、切りました。大きくなります。
渦潮、 「ウォ~~」って言うほど迫力あります
潮が寄って来て、渦が出来る時、自然(太陽と月)のエネルギーを
感じます
とか言うけど、 わたしもシーズンの渦潮は、見たことが
ありませんけどいね
人が、多くて
33回忌は、きっと母も采配は出来ないと思います
祭壇の作り方など、教えて貰いました
先日までは、この中に「イカナゴ漁」の漁船も居て、もっと
混みあっていました
地中海の避難民のニュース見ました
可哀想でした
救いを求めて、出航したのに、海の藻屑と消えて、悔しかったでしょう
ローリエの花、初めて見ました
実家の曽祖父母の結婚の記念樹です
もう大きくて、葉も取れないって母は、嘆いています
何せ、120年近く前の植樹ですからねぇ
渦潮 見る事が出来ませんでした
ツアーに参加 しか大雨で残念でした 一度見たいと思っています
法事 お母様肩の荷が下りた事でしょう
こう云う事でも無いかぎり 従兄同士が出会えるチャンスは少なくなりましたね
近況報告に花が咲いた事でしょう
ローリエの花 お初です
可愛いですね
ローリエって意外にちいさいおはなが咲くんですね
実がなって増やせるのかしらん
引力の影響で渦が出来るなんて、誰が気が付いたのでしょう ?
橋の上や陸からだと大丈夫ですが、観光船では、足がすくみます
施設でお世話になっている伯母一人を除けば、元気なのは、母一人に。
集まるのは、 私たちの代の者ばかりになりました
kebaさんのコメントを頂いて、木が増えないぞで調べましたら
雌雄あるそうです、月桂樹も
実まで観察しなければ、いけませんね
15年前、島で花博が、あった時、正に橋の上に車、
それも、観光バスが、びっしりラッシュ状態になりました。
吊り橋のロープが、切れるんじゃないかと、
気持ち悪かったです
ありがとう
実のことまで、思いが至っておりませんでした
実家のも、周辺に月桂樹は、増えません
PC 検索したところ、この樹も雌雄が、あるらしく、実の生る木は
滅多に無いそうです
しかししまそだちさんが泳げないなんて、
しまむすめのころ泳ぎはしなかったのですか。
お嬢様で日焼けを気にしていたのかな。
大橋ができてからはフェリーに乗る人が少なくなったと思います。
島の人が橋を利用する時の通行料は割引があるんでしょうか。
フェリーだと時間はかかるが割安なのかな。
島へはフェリーで行ったことがあるのに 40年くらいもたっているので
渦潮を見たのか 記憶がありません。
法事だとゆっくりできるどころか・・・でしたね。
でも しっかり次の世代へも 引き継ぐことが出来て お母様ほっとされましたね。