合歓の花それより軽ろきものあるや
( ねむのはなそれよりかろきものあるや)
一夜明けた合歓の花
花の命は、儚いようだ
今朝気がついたのですが、匂いが
芳香とは、言い難い
脳死状態の幼児からの臓器移植が、為されたとのニュース
酷な言い方ですが、殆どの臓器が、移植されるようです
決断された親御さんのお気持ちを思うと、胸が締め付けられるようです
何より重いわが子の命ですもの
まだお若いであろうご両親の
立派なコメントに涙腺が、緩んでしまいました
今朝、この件に関して否定的な意見も示す番組もありましたが
「今、それを言うこと無いのではないか?」と思った
今は、その決断をした親御さん
また、移植を待ち焦がれていた患者さんが、居たこと
その現実だけを受け入れて、淡々と報道してほしかった
海外での移植に際して、そんなこと挙げて、問題視したことないのに。
海外のドナーにだって親御さんは居たはずですから
ただ、″子供からの移植が、子供に”では、無かったのには驚きました
私も、万一の場合、提供しても良いと考えているが
臓器によって、年齢制限があるようです
私の場合、肺と腎臓が、可能らしい
合歓の花 もう咲いたのですね
こちらでは未だ固い蕾です
移植 60歳の方へには驚きました
子供の小さな臓器も大人に適応するのですね
私も新聞を読みながら そっとしておいてあげたい
それでなくても凄い決断をされたのだから と思いました
報道のあり方考えるべきですよね
書きたくても、勇気の無い私です。偶にチョット触れるくらいが関の山で。
全く同意見です。
考え抜いて決断された親御さん、そっとしてやれば良いものを、心無い番組がありましたか?
しまそだちさん、良くぞ言ってくださいました。今日の記事は、特に、そう思います。
臓器によって年齢制限があるのですって?
自分が、何も知らないことに気付きました。
何となく、そろそろだなぁと合歓の木を訪ねたら
咲いておりました
夕方撮るべきでしたね
海外に移植に行く場合は、否定的な言葉が無かったのに
今回、心無い批判めいた言葉を耳にしました
今命の灯火の消えそうな子供と
臓器を待っている子供が居る事実を考えたら
今回の決心をするかもしれません、 私も
普段、そんな話が出来る人が周囲に居ないので
ついブログで発散してます
過激になっては、トラブルを生じるかもしれませんので
その点は注意しながらです
私、少々アレルギーがあるので、 ○大病院の検査技師をしていた
従姉に質問しましたら、
アレルギーがあっても、問題ないとのことでした
心臓などは、 若い人のが良いらしく50歳まで
小腸は、60歳までだそうです
・・・癌になっているかもしれないからかな?