寡あて寒中見舞い筆重し
( やもめあてかんちゅうみまいふでおもし )
一昨年亡くなった従姉の旦那さんから 初めての年賀状が届いた
昨年の偲ぶ会のお礼も認められていた
寂しい、侘しいと書いてあった
寒中見舞いとして返事を書いたのですが、文面には、苦労しました
色々ありましたが、実家の蝋梅、復活しました
ところが、当市だと、遊歩道の蝋梅が、株ごと姿を消したり、あるいは、枝が短く刈り込まれて花が、咲いて居ません
どうも新しく建売住宅が、建つと花木が、消えてしまいます
何と無粋なこと
反対に高齢者さんのお宅の周辺は、雑多な花が、ギュウギュウに咲いています
実家の近所
買い物帰りに ??
あらぁ ミサゴが、飛んでいます
海の方で見かけたことは、あります
池の魚でも狙うんだ
前回も書きましたが、実家の下の池は、ただ今、水位が下がっています
魚を探しに来たのでしょうか ?
今は、鯉とか他所へ引越しているから獲物は、無いと思うよ
島の南西、秋に会ったあたりなら水の豊かな川が、あり 魚も沢山居る
苦労しなくても、漁は、出来そうなものなのに
足らないのでしょうか ?
大阪の淀川と兵庫県との県境を流れる神崎川が合流し、大阪湾に注ぐ辺りに
阪神高速湾岸線の中島パーキングエリアが、あります
数えきれない程の水鳥が、集まっているのを観察できます
このシーズン、グッと数が、増えました
皆 のんびり休んでいるようにみえますが、
盛んに潜ったりしている様子です
自動車専用道路しか無い地点です
鳥達にとっては、人目は無いし、外敵から身を守る場所は、あるし
最高のテリトリーのようです
きっと何年もかかると思います。
どうぞ力になってください。
中島パーキングエリア
懐かしいです。
すごい鳥の数ですね。
いっせいに飛び立つと見事でしょうね。
素敵です♪
水鳥ほんとに沢山いますね~!!
どきっとしました
冬景色という言葉に相応しい気候になりました
小学校で「冬景色♪」という唱歌習いました
ワルツで好きな歌ですが、ちょっと悲しい思い出もあります、内緒ですが(^_^;)
歌詞の情景がなんだか好きでハーモニカで吹いてみよう・・・なんて気になります。
もう少ししたら早春賦かな・・・
私もご主人を亡くした親友への年賀や日常の声掛けにとても戸惑を感じています。疎遠になってしまいそうで・・・。
実は、彼、わたしの中学の時の数学の先生です
昔は、強い先生だったのに、すっかり弱気になってしまって
見ると悲しいです
中島、今 鳥が、凄く集まっています
大和川の河口あたりにも、
大阪城も多いそうですから、大阪は鳥には
暮らしやすいのかもしれません
さすが八百八橋の水の都です
田舎育ちです
周囲には人より動物が多い環境でした
祖母が活け花好き、祖父が盆栽好きでしたので
花木に囲まれていました
ですから、自然と関わってないと元気が、出ません
冬景色、ハイ
子供には難しい歌詞でしたね
でもわたしも好きな唱歌です
昔の音楽は、文芸でもありました
あらあら内緒のお話気になりますね
冬景色、田舎の早朝、ミサゴの居る海と河口の合うところは
1番の歌詞の世界です
2番の歌詞は、実家でも「あるある」です
3番の歌詞は、ちょっとイメージわきませんでした
わたしも、この唱歌好きです
同級生同士で結婚したカップル、片方が、既に逝ったカップルが
多いです
そんな一人の親友は、短歌を続け、地元の新聞に投稿したりしています
母が、それをスクラップしてくれています
読むのを楽しみにしています
日々お寂しいことでしょう 慰めようがないですね
冬景色の水鳥達 此方でも沢山集まっています
私はカイツブリを見るのが好き 何処へ浮かんでくるか?想像しながらワクワクものです
まだまだ若いと思っていても70歳まであと数年です。
密度の濃い人生と思いつつも、
時に流され気がつけばカレンダーが変わっています。
皆さんと知り合えただけでも人生にプラスαと思っています。
先生していただけあって(?)気難しい人でしたから
こちらも如何接してよいか ? 気を遣います
一人娘が、遠くにおりますので、従姉連中が、様子を見に行っています
そうです
カイツブリ、小さな体で、肺活量が大きいみたいですね
何処から出てくるか ?
シャッターチャンスが上手く合いません
実は、同級生婚で片方が、先に逝ったのは、殆ど
30代から40代でした
理由も分からぬ急死も何人か居たようです
幼馴染は、パート先で気分が悪くなって倒れたままだったとか
他の学年に比べて比べても、多いようです
はかないものです
ブログを通して、素敵な方々と知り合えるなんて、20年前には
想像したこともなかったですね