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林檎嬉や

自慢じゃあありませんが、この手のおまけで希望のモノが出たタメシがありません。
が、今回、自己購入一回目で、ズバリ出てくれました。
ウサギカットのリンゴが幼き日の思い出を思い起こさせ、感無量です、
という程でも無いか。
でも、おいしそうでしょ?

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時代に留まる

先日ieさんのBLOGで「時代に留まる」というお話から車の電子デバイスの要否、
そして「お風呂のお湯貼り・人間温度センサー」の感度のお話まで、幅広く話題が展開。
じつに興味深く読んでいたところ。
クロさんの「猫足バスタブ」のトピックにミュージシャンのnoriさんからコメント、
noriさんのBLOG「Tiki-Extravaganza」を拝見すると、お宅のバスタブが「猫足」。なので「追い炊きがつかない」。

加工すればつかないことも無いような気もするんだけど、
横っちょから配管が突き出している猫足バスタブなんて、冴えないっすよね。
それに、そもそも「追い炊き」が本当にいるのか?
いや、追い炊きこそが日本の文化なのかもしれない、自動でフタが開く便器みたいに。
(ばかばかしいと思っても、一度慣れると「便利~」って思ってしまうんですね。)

過剰な電子デバイス、なにが「過剰」なのか、見極めが難しい。
生活に対する美意識がはっきりしていないと、どんどん退廃の方向に向かってしまいそう。

写真は今は無き、同潤会江戸川アパートにあった共同洗濯場の流し。
今となってはほとんど再現不能な人研ぎによる造形。
たぶん「日用品」として「普通に」「きちんと考えて」造られた実用品です。
もちろん電子デバイスはついていない(笑)

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