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坂本龍一LIVE@TVをちょいとだけ見た

先日TVでやっていた坂本龍一のライブの終わりの方を見た。
ドラムが異常に懐かしい叩き方で、このレトロな美青年はだれ、と思っていたら、
なんとスティーブ・ジャンセンというエンドクレジットが出た。
わ~すごいなあ、全然年取ってないしカッコイイし。

ところで最後の曲はデビット・シルビアンのボーカル入りの「WORLD CITIZEN」。
どうもPCで演奏?しているらしい「ボーカル」に合わせてみんなが「生」演奏。
これってもしかして逆カラオケ状態??
う~ん、弟はこの存在感のある声の主である兄の不在を
生身でドラムを叩きながらどう感じたんだろう。
ホント、テクノロジーって不思議なところまで来ちゃってます。

なんて感想を持つ事自体、俺が年寄りってことなのか?もしかして。
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