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もともと記憶力に自信はないんだが、年とともに更に悪化している自分が怖いので、
BLOGに書いておけば少しは何か残るか、 と、気持ちを新たにしているつもりな。 |
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西に気になるたてものあり

*現在の様子はこちらのBLOGにレポートあり。
写真のシャンデリアも、既に撤去済とか。
ビル全体の老朽化、という主張はそれなりに根拠があるのだろうけど、
長年に渡って都市のこの場所に存在してきたこの建物の意味はどうなのだろう?
特に理解しがたいのは、このコンコースを破壊するという事だ。
写真奥に写っている伊東忠太のモザイク画を引っぺがして保存する程度では、
この空間の持つ質や意味を継承することは不可能だろう。
関西人は明治以降の建物に冷たい、とういう風説もあるけど、
「歴史的建造物」云々の前に、都市の記憶の継承が脅かされる事態に対して、
きちんと声が挙がっているのは心強い限り。
壊してしまってから後悔しても遅いのだ。
ところでここも都市再生特区とかやらに指定されているそうだが、
どこもが&いつまでも丸ビル建て替え後の丸の内のように上手くいく、なんて楽観しないこと!
所詮目先の金勘定しか出来ない輩には真の都市再生なんか出来っこないのだから。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
西にココロ惹かれるイベントあり
今日は京都会館で設計者の前川國男をテーマにしたシンポジウムが開催されているはず。
行きたかったな~。
10/30に70年万博の跡地に残る鉄鋼館(同じ前川國男の設計)で開催されるというイベントも興味深いし、
藤崎圭一郎さんのBLOGで紹介されていた建仁寺で開催中(~10/23)の
「ディーター・ラムス Less but better展」にもココロ惹かれてしまいます。
東京にも来るらしいけれども・・・。やはり京都に行くべき?

写真は検索で引っかかった
「スペース・シアター~PROGRAM OF STEEL PAVILION AT EXPO'70」
というCDで武満徹、高橋悠治、ヤニス・クセナキス各氏の曲が収録されているらしい。
鉄鋼館は立体的な音響が実現できる実験的な音楽ホールで、
そこで上演された音楽を2CHにトラックダウンしたものが収録されているとのこと。
タワーレコードのオリジナル商品らしいので、今度行ったときにチェックしてみよっと。
(クセナキスなんて是非立体音響で聞いてみたいところなんだけどな~)
*驚いた事に「鉄鋼館」、今でも一部は展示施設として使用できるらしい。
→万国博覧会記念機構のページ
廃墟化しつつあると聞いていたのですが・・・。
上記のイベントにいかれた方、是非感想を聞かせてくださいね!!
行きたかったな~。
10/30に70年万博の跡地に残る鉄鋼館(同じ前川國男の設計)で開催されるというイベントも興味深いし、
藤崎圭一郎さんのBLOGで紹介されていた建仁寺で開催中(~10/23)の
「ディーター・ラムス Less but better展」にもココロ惹かれてしまいます。
東京にも来るらしいけれども・・・。やはり京都に行くべき?

写真は検索で引っかかった
「スペース・シアター~PROGRAM OF STEEL PAVILION AT EXPO'70」
というCDで武満徹、高橋悠治、ヤニス・クセナキス各氏の曲が収録されているらしい。
鉄鋼館は立体的な音響が実現できる実験的な音楽ホールで、
そこで上演された音楽を2CHにトラックダウンしたものが収録されているとのこと。
タワーレコードのオリジナル商品らしいので、今度行ったときにチェックしてみよっと。
(クセナキスなんて是非立体音響で聞いてみたいところなんだけどな~)
*驚いた事に「鉄鋼館」、今でも一部は展示施設として使用できるらしい。
→万国博覧会記念機構のページ
廃墟化しつつあると聞いていたのですが・・・。
上記のイベントにいかれた方、是非感想を聞かせてくださいね!!
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