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もともと記憶力に自信はないんだが、年とともに更に悪化している自分が怖いので、
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建築幕の内弁当 新発田編
さて、先行して「新潟での食生活」というエントリーでNickeyさんと盛り上がってしまった
レーモンド設計の新発田カトリック教会(1965)ですが、こんな格好です。

左:樹木が伐採されているのは迫り来る都市計画道路で前庭がごっそり削られてしまうためですが、
その結果今まで見えなかったこの建築の全容が顕わになったともいえたりして。
右:話題の床の模様。
教会のHPはこちら→ 新発田カトリック教会ホームページ
建築に関しても詳しく触れられています。
まだまだあります、新発田の良い建築。

左:吉原写真館。HPによると1936年築か?
HP(吉原写真館)を見ると、撮影室の採光窓が塞がれずに残っているらしいので、これは是非見てみたいです。
右:石崎家(石泉荘)。石油関係で財をなしたお家で、建物は大正期に移築してきたものらしい。
雪国とは思えない材の細さに一同感嘆(+やや不安な気持も)。
最近離れ座敷と茶室が登録文化財になったようです。
そして不思議物件も。

左:川の上に建つ商店。鮮魚店、なんだよね。
右:マッシュルームだぜい!、パトカーが停まってますが、もとGSであることは間違いない。
もちろん戦後物件でしょうね(笑)
これにて新発田編修了、ごちそうさま!
レーモンド設計の新発田カトリック教会(1965)ですが、こんな格好です。


左:樹木が伐採されているのは迫り来る都市計画道路で前庭がごっそり削られてしまうためですが、
その結果今まで見えなかったこの建築の全容が顕わになったともいえたりして。
右:話題の床の模様。
教会のHPはこちら→ 新発田カトリック教会ホームページ
建築に関しても詳しく触れられています。
まだまだあります、新発田の良い建築。


左:吉原写真館。HPによると1936年築か?
HP(吉原写真館)を見ると、撮影室の採光窓が塞がれずに残っているらしいので、これは是非見てみたいです。
右:石崎家(石泉荘)。石油関係で財をなしたお家で、建物は大正期に移築してきたものらしい。
雪国とは思えない材の細さに一同感嘆(+やや不安な気持も)。
最近離れ座敷と茶室が登録文化財になったようです。
そして不思議物件も。


左:川の上に建つ商店。鮮魚店、なんだよね。
右:マッシュルームだぜい!、パトカーが停まってますが、もとGSであることは間違いない。
もちろん戦後物件でしょうね(笑)
これにて新発田編修了、ごちそうさま!
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