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もともと記憶力に自信はないんだが、年とともに更に悪化している自分が怖いので、
BLOGに書いておけば少しは何か残るか、 と、気持ちを新たにしているつもりな。 |
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まとまらないワケは。
ギザルノー会、が発足したという。
別に数字ルノー乗りでなくても参加していいらしい、のだが・・・。
ツルツルルノーな軟弱派はとしてはどうよ、と思って
ieさんデザインのかっこいいマークを眺める。
眺める。
眺める。
すんません勝手に使ってます、しかも横倒し
あ~やだこれって騙し絵?っていうか、エッシャー?>ギザギザルノーマーク
エッシャーの絵から一部を引用(汗)
初めて気がついた。
どーりで考えがまとまらん訳だ。
ということで入れて下さい(笑)>ieさま、sato&tamaさま
4もってます、しかも2台。ミニカーだけど。
<<>>オマケ<<>>
フランス語のBLOGからもってきちゃった。ごめんなさい。
別に数字ルノー乗りでなくても参加していいらしい、のだが・・・。
ツルツルルノーな軟弱派はとしてはどうよ、と思って
ieさんデザインのかっこいいマークを眺める。
眺める。
眺める。
すんません勝手に使ってます、しかも横倒し
あ~やだこれって騙し絵?っていうか、エッシャー?>ギザギザルノーマーク
エッシャーの絵から一部を引用(汗)
初めて気がついた。
どーりで考えがまとまらん訳だ。
ということで入れて下さい(笑)>ieさま、sato&tamaさま
4もってます、しかも2台。ミニカーだけど。
<<>>オマケ<<>>
フランス語のBLOGからもってきちゃった。ごめんなさい。
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細長い~
以前お手伝いした建築家K氏設計のお家にお子さんが生まれたという事で、改装のご相談が。
改めて「細い~」。
アプローチの路地は長さが11.5mもあるのに、巾は2.5mしかありません。
(実は306の奥にはもう一台、ポロがとまってる。駐車場2台分確保っ!)
まあ、よくこの敷地に鉄骨三階建てを建てたものよ、と我ながら感心。
改めて「細い~」。
アプローチの路地は長さが11.5mもあるのに、巾は2.5mしかありません。
(実は306の奥にはもう一台、ポロがとまってる。駐車場2台分確保っ!)
まあ、よくこの敷地に鉄骨三階建てを建てたものよ、と我ながら感心。
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こんなところに!
関東大震災では多くの小学校の木造校舎が焼失してしまったのですけど、
これれを鉄筋コンクリート造で建て替えたものを「復興小学校」といいまする。
で、この戦前のRC造の校舎が、都会のど真ん中、東京駅至近にも一校、あるのです。
先日のJIAの企画「復興小学校巡る」ツアーの際にこちらにもお邪魔したのですが、
敷地に対してコの字型に校舎が配置されているので、校庭に入ると案外落ち着いた感じ、
周囲の喧騒からは隔絶されていて、全然違和感はありません。まさに都会のオアシス。
で、取り敢えず如何にも!な半円窓のある階段室の写真を一枚アップ。
(外観は結構おとなし目で、東京駅を挟んだ東京中央郵便局にも似てるところが、ある。)
ところで、上野駅の近くにも復興小学校(だったところで、現在は廃校)があって、
ここを会場に今週末までアートイベントをやっているらしい。そっちも行ってみようかな。
ここはパラボラ曲線が怪しい逓信省系のデザインです。ふふふ。
あ、あと最新号の「暮らしの手帳」に復興小学校(厳密にはちがうんだけど)の
高輪台小がリノベされた記事が載っていますので、覗いて見てくださいね。
こっちは完全にモダニズム=白い豆腐系です。
やや空しい蛇足ですが、高輪台小のHPトップに写っている校舎の写真は、改修前の写真です。
現在はガラスの階段室(右上に時計の付いてるトコ)から左側の部分(体育館)が改築されています。
まあ、昔の体育館は天井高低いんで改築も止む無し、という事なんですが・・・。
やっぱこっちの方がカッコイイ~。
これれを鉄筋コンクリート造で建て替えたものを「復興小学校」といいまする。
で、この戦前のRC造の校舎が、都会のど真ん中、東京駅至近にも一校、あるのです。
先日のJIAの企画「復興小学校巡る」ツアーの際にこちらにもお邪魔したのですが、
敷地に対してコの字型に校舎が配置されているので、校庭に入ると案外落ち着いた感じ、
周囲の喧騒からは隔絶されていて、全然違和感はありません。まさに都会のオアシス。
で、取り敢えず如何にも!な半円窓のある階段室の写真を一枚アップ。
(外観は結構おとなし目で、東京駅を挟んだ東京中央郵便局にも似てるところが、ある。)
ところで、上野駅の近くにも復興小学校(だったところで、現在は廃校)があって、
ここを会場に今週末までアートイベントをやっているらしい。そっちも行ってみようかな。
ここはパラボラ曲線が怪しい逓信省系のデザインです。ふふふ。
あ、あと最新号の「暮らしの手帳」に復興小学校(厳密にはちがうんだけど)の
高輪台小がリノベされた記事が載っていますので、覗いて見てくださいね。
こっちは完全にモダニズム=白い豆腐系です。
やや空しい蛇足ですが、高輪台小のHPトップに写っている校舎の写真は、改修前の写真です。
現在はガラスの階段室(右上に時計の付いてるトコ)から左側の部分(体育館)が改築されています。
まあ、昔の体育館は天井高低いんで改築も止む無し、という事なんですが・・・。
やっぱこっちの方がカッコイイ~。
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ややゴシックテイスト。
築地のカトリック教会はパルテノンみたいな外観で一部では有名ですが(でも木造なんだよ)、
前庭にぽつんとある滑り台は開口部が尖塔アーチとなっており、
ゴシック様式の影響を感じさせるものとなっております。
え、尖って見えない?
じゃあ、表現派ってことでは如何でしょうか?(聖橋に似てるでしょ!)
前庭にぽつんとある滑り台は開口部が尖塔アーチとなっており、
ゴシック様式の影響を感じさせるものとなっております。
え、尖って見えない?
じゃあ、表現派ってことでは如何でしょうか?(聖橋に似てるでしょ!)
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摩訶不思議な「出現」にクラクラ。
渋谷のBunkamuraで今日まで開催されていた「ギュスターブ・モロー展」に行ってきました。
モローの「出現」という絵を始めて目にしたのはいつ頃かなあ、
一度実物を見て見たいと思っていたのですが、ついに願いがかないました。
でも、不思議な絵ですよね。
ボヤンとした油絵の具による色彩構成に白や黒の絵の具で描かれた線画がオーバーレイされ、
なんともいえない摩訶不思議な空間感覚を持った絵画が出現しています。
一緒に展示されていた素描やスケッチを見ると、構図や色彩が徹底的に検討されていて、
雰囲気や神がかりで描いているのではなくて、確実に意図された表現として
この絵が出来上がっていることが分かり、とても興味深く感じられました。
なんだか虜になりそうな予感。
なんてことを書きながらリンクを貼るために検索していたら、
なんと「出現」は三枚ある、と言うことがわかりました。
まあ、そのこと自体は珍しいことではないのでいいんですけど、
サルヴァスタイル美術館というサイトの「出現」を紹介しているところをみると、
今回出展されていたモロー美術館所蔵のは「習作」で、
本物?はルーブルにあるやつ、ということになるらしい。
(水彩画で、輪郭もキッチリしてますね。もう一枚のフォッグ美術館の油絵とはそっくり)
え~、普通油絵が本命だと思うじゃないですかあ。
だとすると昔見たのは水彩画の方であるっていう確率がかなり高いってこと?
とはいっても、この2枚に関しては別の見方もあるようで、
(たとえばTVの美の「巨人たち」での紹介やこちらに見られる
今回出展作のもつ特異な空間表現(のみ)を高く評価する意見など)
う~ん、なんだか更に虜になりそうな予感。
*10/24 絵画への直リンクを訂正。サイトの注意書を読み落とした。すまんです。
モローの「出現」という絵を始めて目にしたのはいつ頃かなあ、
一度実物を見て見たいと思っていたのですが、ついに願いがかないました。
でも、不思議な絵ですよね。
ボヤンとした油絵の具による色彩構成に白や黒の絵の具で描かれた線画がオーバーレイされ、
なんともいえない摩訶不思議な空間感覚を持った絵画が出現しています。
一緒に展示されていた素描やスケッチを見ると、構図や色彩が徹底的に検討されていて、
雰囲気や神がかりで描いているのではなくて、確実に意図された表現として
この絵が出来上がっていることが分かり、とても興味深く感じられました。
なんだか虜になりそうな予感。
なんてことを書きながらリンクを貼るために検索していたら、
なんと「出現」は三枚ある、と言うことがわかりました。
まあ、そのこと自体は珍しいことではないのでいいんですけど、
サルヴァスタイル美術館というサイトの「出現」を紹介しているところをみると、
今回出展されていたモロー美術館所蔵のは「習作」で、
本物?はルーブルにあるやつ、ということになるらしい。
(水彩画で、輪郭もキッチリしてますね。もう一枚のフォッグ美術館の油絵とはそっくり)
え~、普通油絵が本命だと思うじゃないですかあ。
だとすると昔見たのは水彩画の方であるっていう確率がかなり高いってこと?
とはいっても、この2枚に関しては別の見方もあるようで、
(たとえばTVの美の「巨人たち」での紹介やこちらに見られる
今回出展作のもつ特異な空間表現(のみ)を高く評価する意見など)
う~ん、なんだか更に虜になりそうな予感。
*10/24 絵画への直リンクを訂正。サイトの注意書を読み落とした。すまんです。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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