ここ、日本です

先日野暮用で逗子にある超高級住宅団地に初めて行きました。
話に聞いてはいましたが、道は広いし電柱はないし海は見えるし。
建物にもいろいろ約束事があるらしいのですが、
にもかかわらずあんまり統一感が無いのは日本的かも。

今日のお届け物

やってきました、注文の品が！

下二冊は先日ご報告した、「東京図鑑」さんで購入した古本。
対応も梱包も丁寧で好印象。

上はHMVにて購入のCDとDVD。
ジョセフィン・ベーカー（ついに買いました）、ジョニ・ミッチェル（完全版DVDだというので）、
レイチェル・Z（紙ジャケでボンテージ、フィティッシュ！）、そしてお初のスティーナ・ノルデンスタム。
全部女性アーチスト。
そいうえばレイチェル・Zはジョニ・ミッチェルのカバー集も出しているらしい。

機会があればまた感想などを書きます。

脱定番？

なんと言うことも無く長年の定番化していたMckeeに強敵現る？
今日文房具屋さんで「2007年度グッドデザイン賞受賞！」なるポップのついた
あらたなるマジック、その名も「Majestar」発見。
外観は微妙ですが、さて何が新しいのかな？
そしてグッドデザイン賞を得るほどのグッドな点とわ？
→　審査委員の講評

インクが補充できる点はなかなかグッドだと思って買ったんだけど、
ぬわんと替え芯もあるんですねぇ。
でもこれが評価された訳じゃないのねぇ、ううむ。

ところでこのメーカーさんの名前って「寺西化学工業」って言うんだって知ってました？
マジックの「？」マークは超お馴染みでしょ？でも今まで知らなかったっす。すみません。

メーカーさんのヨロコビが伝わるHPはこちら。手作りぽいところがステキ。
→　マジェスターがグッドデザイン賞を受賞

古本×インターネット

今時はインターネットで何でもお買い物できる訳ですが、
その中でも本やCDは便利、なのですが、しかし危険です。
なんといっても検索で探せてしまうので、歯止めが利かない。
本は現物を見ないと買えない主義なんで新刊をネットで買うことはまず無いんですが、
古本はね～難しい。
だってなかなか売ってないからね。
あとCDも。
HMVとかの通販でもマイナーな奴普通に買えちゃうでしょ？
恐ろしいなあ。

で。

今日街の古本屋さんで3冊ほど購入したんですが、購入を躊躇った本もあった訳です。
で、ネットで相場を調べてみよう、とか、思い立ってしまったんですねぇ。
いやあ、色々出てきますね、面白そうなものが。
いつも「ないかな～」と思っていた昔川崎でやったバウハウス展の図録と
名取洋之助関係の本が目に入っちゃったんでつい買ってしまいましたよ。

他にも気になるものがあったんですが、実物を見たことが無いものは買わない、
（バウハウス展の図録は売り切れで買えなかった、名取さんの本は図書館から借りた）
と言う一線をひいて我慢しました。

バウハウス50周年展のカタログとか欲しいよう。ちょっと安めのトコ見つけた気がするしぃ。

因みに今日のお買い上げ；
（リアル）
明治大正図誌1　東京（一）／筑摩書房　820円
アールデコ展－ソナベンドコレクション（展覧会図録）　1,000円
20世紀デザインの旗手　レイモンド・ローウィ（展覧会図録）　1,500円
（ネット）
バウハウス　芸術教育の革命と実験（展覧会図録）　3,000円
報道写真の青春時代　名取洋之助と仲間たち／朝日新聞社　2,200円

アールデコ展は2001年に伊勢丹でもやっているのだが、行った記憶がない。
家具や工芸品が中心の特徴のある企画でカタログも銀色の表紙でカッコイイ、
ので見たら忘れそうも無いのですが、、
たばこと塩の博物館で2004年にやったローウィ展は行った気がするのだが、
う～ん、図録を見た記憶が無い。売ってたら買いそうな内容なんだけど。

なんか大丈夫かな～。ダブってたら差し上げます（笑）

まるいもの

え～なんで？

怒らないでぇ～。

はい、良く分かりました。

横須賀美術館にて採取。