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銭湯は果たせず

月島を通過中にパチリ
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継続は力、の意味

あのー、、



実は当BLOGは昨日から6年目に突入しているのです。




あうー、、



少し前までは
満5周年を記してなにか記念碑的なエントリーを考えよう
とかも思っていたのだが、
急速な夏バテモードで半身浴に関心が向かってしまい
すっかり忘れてしまってしまったのであった。

そこで恒例の商店街夏祭りシリーズで密かに継続性を誇って
リカバリーを図るか、と思ったのだが、
あらまあ、撮ったはずの写真がない
・・・あたらしい携帯だから使いこなせていないのね。

でもいくらなんでも余りに寂しいエントリーだったので、
解説図を加えて見ることにしました。
って何の意味があるんだか自分にも不明(苦笑)。

あ。そういえばウチのルーテシア君、昨日久しぶりにエンストしました。
リモコンキーが効かないという症状も再発しているし。
今週末遠出の予定なんだけど、大丈夫だよね?うん。

(こういう備忘録的メモは実はそれなりに役に立っているので、いちおう書いている意味はある、と信じている)
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半身浴してみてます

半身浴を試みています。
20~30分でジンワリ汗が出てくるような気がしますが、
デトックスされてる気分には至らず。



浴槽の形状から、いつもの向き(fig.1)で入ると
斜めの部分で体が滑って上手く半身が浸からないため、
切り立っている側の方に、お尻の下に洗面器を入れて
拠りかかっている(fig.2)のだけれど、
追い炊きの口とか栓のチェーンとかちょっと痛いかも(笑)
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テロワール(地域性)×消費社会

ワインなんていう高級な飲み物のことはわからない、と思っていたら、
このワインに100点満点で点数をつけているワイン評論家が居るんだそうだ。
なんという明快さ。

お盆にずっと観たいと思っていたドキュメンタリー「モンドヴィーノ」をようやっと観て、
そのロバート・パーカーというアメリカ人評論家のことを知ったのだけれども、
彼はワインの価格を支配する、とも言われているその筋では超大物なんだそうだ。
で、試しにググッてみると
「あのロバート・パーカーが何点をつけたあのワインが!」
的な広告がいーぱい。

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ところでこのドキュメンタリーは「グローバリゼーション」VS「テロワール」を描いている、
的に紹介されることが多く、まあ確かに人気醸造コンサルタント、ミシェル・ロランの
世界を股にかけた活躍ぶりを見せ付けられるとそういう気分にもなるのだが、
そんな中で、グローバリゼーション側とも見られているパーカーが
インタビューでラルフ・ネーダーの名前なんかを引き合いに出して、
ギルド的・秘教的なワイン業界に消費者にとって明快な指針を持ち込んだのが自らの功績だ、
というようなことを言っていたのが興味深かった。

たぶんこのことはとても凄いことだったのだろうけど、いささか問題なのは
彼一人が批評家としてあまりに圧倒的な力を持ってしまったこと、
そして戦いを挑んだ業界は確かにギルド的・秘教的ではあったけれども、
それが(ラルフ・ネーダーが戦った自動車業界とは違って)はるかに趣味的で、
複雑な背景と歴史、文化的価値を持つ業界であったこと、なのかもしれない。

ところで彼の評価には熟成していくタイプのワインが馴染まないとの声が紹介されていて、
だったら熟成させてから出荷すればいいじゃない、と思ったのだけれども、
とあるWebサイトの記事に拠ると、シャトーやネゴシアンはやオイルショック以前は
最低限、すぐ飲んでも楽しめる状態にまでは熟成させたワインを出荷していた、
しかしオイルショック(1974年)以降資金繰りに行き詰まり、手っ取り早く現金化するために
本来熟成に時間が必要な高級ワインまでも早い段階で出荷するようになってしまった、のだそうだ。
→ ワインの呼吸について

とすれば、フランスの伝統ある醸造家たちは、パーカーがワイン評論を始めた1970年代末に
自らテロワールを危険に晒す方向へと歩み始めてしまったとも言えるのかもしれないし、
それはその時点で既にグローバリゼーションに呑み込まれつつあった、
ということを意味するのかもしれない。

つまり、ワインだって消費の海に浮かべるしかなくなってしまったのだ。

*オイルショックの年を訂正しました(汗)
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ネコ・ネコ・ネコノヒゲ


職場に潤いを!

植物を枯らしてしまう、という問題のあるプラナリア。
ワイヤープランツさんを枯らしてしまって以降
殺風景な事務所風景となってしまっていたのですが、
エコライフ推進事業所の宣言に併せて
再度植物さんを招聘することにしました。



が、鉢に植え替えようとして大きさが合わずに早速挫折。
大丈夫か!?プラナリア。
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