クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

酒の・・さかな

2005-05-13 09:09:48 | 食べ物&ランチ
  

    

    会津坂下(あいずばんげ)にある 廣木酒造
    「飛露喜」(ひろき)というお酒で 一躍有名になったそうだ
     
     なかなか酒屋さんに置いてなくて今まで出会えなかった 飛露喜
     休みを利用して 蔵元へ 
     車を蔵の横につけて ドアをあけたとたんすごいお酒の匂い
     旦那と息子 日本酒が大好き
     二人で嬉しそうに中に入って行った

    
    
     お店のおかみさんに「ブランドが欲しいのかい」
     「だけど美味しいのはこっちだよ」 と 泉川吟醸生を勧められ両方購入
     飲んだ感想は。。。泉川の方が美味しかったと 旦那と息子
     休みの日になると 東京方面から飛露喜を求めて沢山の人が来るそうだ  

    酒・・・・とくれば肴・・魚?    
     
     

    
    のどぐろ
     新潟沖から山陰地方にかけて捕れる日本海のさかな。
    正式には「赤むつ」と呼ばれている
    「のどぐろ」と呼ばれるのは、文字通りのど(から腹にかけて)が黒いからだそうです

    この魚  私は新潟で初めて知って 初めて食べて。。。
    しかーし お値段が で あまり食べる機会がなかった が
    相馬に売っていた。「似てるけど。。まさか。。。な~」
    「すみませ~ん これなんですか?」
    「のどぐろだよ! 美味しいよ! これで1500円だよ~」
    
    美味しい酒と肴があれば・・・・
                塩焼きと煮付けにして食べました   

思い込み

2005-05-12 09:29:00 | 日々の出来事と写真
   
    黄色の主役が たんぽぽから やまぶきに変わって。。。

    わたし・・・・たんぽぽ・・・・は。。。                                 

   

    黄色だと思い込んでいました

    ところが こんな色の(白っぽい・・ですよね) 見たんです。
                       (家政婦は見た調に

   

    今は 驚くような花の色があるので不思議ではないけれど・・
    でも 私的には (|||_|||)ガビーン
    たぶん わたしだけでしょうが
    今まで たんぽぽ=黄色と思っていたので 注意して見ていなかったんですね。

    そのたんぽぽも 今は綿毛になって。。。
    風に吹かれて自由気ままな旅に ふんわり ふんわり ふ~わ ふわ

    

シティガイド

2005-05-11 15:39:09 | 日々の出来事と写真
        
           山吹の黄色がとてもあざやか        

           

    昨日 朝から ○○ふれあいカレッジなるものに参加
    
    商工会議所が 「○○市のすばらしい自然や文化などを再認識し 魅力ある市の情報発信と
    来市される方へのおもてなしの心を持って頂ける人材育成を目的とし。。。」
    のような趣旨のお勉強会でした

    一時限・・歴史・史跡
    二時限・・自然・環境
    三時限・・花・ 実
    四時限・・祭り・文化
    五時限・・観光・温泉(特産・名産)
    六時限・・県外者から見た○○市

    カリキュラムだけ見たら 「なんじゃこりゃ~ わ・わたしなんか場違いの所に。。。
    まわり見渡したらスーツ着たおじさまや どこかのおかみさん風の方々
    レンタカーのつなぎ着た人等 200人くらい
    どうしよ~ 絶対私が来る所ではなかったんだ~(泣)

    けど来た以上は仕方ない お金も払っちゃったし~(なんのこっちゃ)
    はじまってみたら結構面白い 農園のおじさんに聞いた受粉の事や この地域の文化 歴史
    自然等等 興味のあるお話ばかりで 時間のたつのも早く まわりのおじさま達の事も気にならず
    久しぶりに長時間イスに座っていました。

   

    修了書 なる物も頂き。。。。。これで私も観光大使 になれるかな~  ナイナイ
    観光 温泉の講師の方が最後に 「○○市でどこか良い所は?」と聞かれたとき
    くれぐれも 「なにもないな~」とは言わないで下さい。。。と

さみしいな~

2005-05-10 08:14:53 | クリとエリー
   

    エリー これが海だよ
    クリちゃん 腰ひけてない?

   
    仙台空港側の海岸

     ウワ~~ すごいな~ どこまで続いているのかなぁ~ 
    「まるで九十九里浜のようだなぁ」とパパがね でもワタチ達知らないんだワン
    あ~だ! 
     「お兄ちゃんあのに乗って行くの?」
     

   

   「クリちゃん 待ってよ~」
   「 早くしろよ~」
   「クリちゃんさー 本当は海が怖いからさっさと行っちゃうでしょ」
   「違うワン!兄ちゃんが飛行機に遅れたら困る・・・・と思うから。。。」
   「そうなの? な~んだワタチてっきり。。。。」

    

    兄ちゃん 今度はいつ来るの?
    ワタチ 兄ちゃん優しいからだーいすきよ
    いっぱい いっぱい抱っこしてくれるんだもん
     たみちぃなぁ~~


平泉 中尊寺

2005-05-09 10:55:21 | お出かけ いろいろ

      五月雨の
          降残してや光堂
                  芭蕉
 

     月見坂を よいしょ よいしょと登ります。
     けっこうきつかったです

 
   本堂門                        本堂

    中尊寺は天台宗東北大本山。
   ご本尊は阿弥陀如来。
   藤原四衝公の御月忌、一日頓写経絵(とんしゃきょうえ)を始めとする法要儀式が行われます。
   内陣では、伝教大師最澄以来受け継がれている「不滅の法灯」が、絶えず法界を照らしてます    

  

       讃衡蔵(さんこうぞう)
    奥州藤原氏の遺宝、国宝、重要文化財3000点以上を収蔵しています。
   展示室では三体の丈六仏、金色堂の仏具、副葬品、中尊寺経などを公開している。

   

    金色堂                      新しくなる前の金色堂

  国宝 金色堂
    天治元年(1124)の造立で、中尊寺創建当初の唯一の遺構です。
   皆金色の阿弥陀堂は、荘厳の限りが尽くされ、まさに極楽浄土を現世に表しています。
   ご本尊は阿弥陀如来。その前に観音菩薩、勢至菩薩、左右に三体ずつの六地蔵、最前列には
   持国天(じこくてん)と増長天(ぞうちょうてん)が仏界を守護しています。
 
   仏壇・四本の巻き柱、長押(なげし)は螺鈿細工(らでん)・蒔絵(まきえ)の粋が施されている。
   夜光貝(螺鈿)・紫壇・アフリカ象の象牙など材料は、当時の交易の広さを物語ります。
   中央の須弥壇の中に初代清衡公、向かって左の壇に二代基衡公、右に三代秀衡公の
   ご遺体と泰衡公の首級が納められています。 

   なぜ 泰衡公は首だけしかないんでしょう
   金色堂内部の写真は撮る事ができません。
   当然ワン子も入れないので パパさんが外で待っていました。
   入場料 讃衡蔵と金色堂で800円でした
   
  

    重文 経蔵
     中尊寺経を納めていたお堂

   


    最後に 分かりづらいかな。。?桜吹雪
 桜を追いかけてまわった東北 そして 文学 歴史を感じ 本を読もう! と思った旅でした。



よかった~

2005-05-08 19:09:50 | 浦和レッズ

       まけなくて。。。。。

       という感じでしょうか

       しかし 相手ながら千葉 ワンタッチでまわるし うまい!
       選手の動きもいいし ちゃーんと誰かがボールもらいに行くし・・

        昨年のレッズも出来ていたよねぇ
        同じ事が。。。。なんで 

        応援に行かれた方々

           おつかれさまでした~

喜んでもらったほうが。。。

2005-05-08 12:49:09 | 日々の出来事と写真
     
    今日は母の日

    
      長男君から。。 ありがとう   
  
     先日 義母から「こんなこと言ったら悪いんだけど 18日(義父の命日)にもお花もらうでしょ
      だから母の日のお花はいらないから 沢山あっても困るし。。。」 と言われた。
      
     以前にも言われたことがあったのだが 
     自分は お花が沢山あっても嬉しいので何も考えず送っていた が
     たしかに。。。花の水を毎日変えるのも大変だし 送るのって私だけではないし
     
     で 今年は何にしよう
     いざ考えるとなかなか難しい 着る物や身につけるものは好みがあるからな~
      お花はあまり悩む事がなくて楽だよな~
     と考えたとき 相手の気持ちも考えずただ送っていた自分に気づいた

     言われた時には 「エッ なんで」とちょっぴり を感じたが
     言ってもらわなければ分からなかった気持ち
         お義母さんありがとう


     昨日義母から 「ありがとう」の 
     わたし大好きだから とても嬉しい。。。と   よかった

    
         新茶とお茶菓子少しを
       
   
    パパさんから 

     

イーハトーヴ

2005-05-07 10:04:06 | お出かけ いろいろ

             
                よだかの星彫刻碑
 賢治は農学校の職をやめ、下根子桜(現花巻市桜町)の別荘で一人きりの自炊生活を始めるとともに、
 「本統の百姓」になるため自ら畑を耕しはじめました。
 その賢治のまわりに近くの農家の青年やかつての教え子が集まってきて、レコードコンサートを開いたり、
 器楽合奏をしたりしました。この集まりが「羅須地人協会」のはじまりです。
 賢治は、農事講演や肥料相談のため、近くの村々をまわったり、協会の建物で農業や芸術の講義をしました。
 賢治は「農民芸術概論綱要」を通じて、農民の日常生活を芸術の高みへ上昇させようと試みたのです。
 しかし集まってくる若者を除いて、一般の農民の反応は冷やかだったと言われています。                                                                                          
 この「羅須地人協会」の活動は、昭和3年賢治が「両側肺浸潤」の診断を受け、
 豊沢の実家で療養生活を余儀なくされた時に終わりを告げました                                                    
  

       羅須地人協会                   入り口に掲げられた黒板

    (この羅須地人協会は花巻農業高校の敷地内にあり 高校生が測量実習などをしていました。
      「おはようございま~す」と元気な声をかけられました 
       花巻空港のすぐ側のため 飛行機の爆音が
                               


  宮沢賢治の深遠な思想と、詩や童話、教育や農業などの理解は容易ではない。
  宮沢賢治の生きた時代 明治29年~昭和8年は戦争が多く、地震や津波、凶作や不景気などで
   不景気に悲しむ人が多かった。その中で妙法蓮華経に深い感銘を受けまことの精神を生きた人。
  宮沢賢治は科学者であった。
  宮沢賢治は 岩手県をイーハトヴといった。
   そこは銀河の空間 四次元宇宙であり田園の風と光にみちあふれたドリームランであった
   その不思議な楽しい国土から詩や童話としての心象スケッチが生まれた。
   詩約800編 童話約100編 短歌約1000首 それに俳句 歌曲 教材用絵図 演劇
   短編 絵画 花壇設計など。


     宮沢賢治記念館入り口               賢司の世界

  その時ふと後ろを見ますと 立派な一軒の西洋造りの家がありました。
  そして玄関には 「注文の多い料理店 山猫軒」というふだがでていました。
  東京から狩りに来た若い二人の紳士は、よろこんで硝子戸を押して中に入ると、
  やれ、髪をきちんとしろの、靴の泥を落とせのと注文の多い事。
  あげくは壷のの中のクリームを顔や手足にぬれときたもんだ。。。

 


    宮沢賢治の多彩な才能には驚くばかり                                                       
    知っている事の少なさにρ(。 。、 ) もう一度本を読んでみようと思う。


桜を追いかけて3

2005-05-06 16:45:26 | お出かけ いろいろ

   
    さくら   北上は散り始め 角館は満開 雫石はこれから
 
     

  雫石(しずくいし)のペンションでワン子とお泊まり
  東北はワン子と泊まる所が少なく やっと探した所だが ペット歓迎度★10個と
  書いてあるわりには ペット連れての宿泊は30%となっていたので少し心配

  

  そこはクヌギと唐松林の奥にありました。 
  少し北海道に似ている。。。かな?
  とても静かで うぐいすの声が山にこだまし一段と大きく聞こえた気がした。
  「記帳おねがいしま~す」とおかみさん
  それが終わると 「お部屋にご案内いたします」
  夕食の説明も 施設の説明も 風呂の時間の事も 犬についてもな~んもなし

  廊下とか見ても 犬の必需品は一切置いてない 玄関に足洗い場もなければうんち入れも。。
  ワン子OKで 何もない所ははじめてなので 少々とまどう
  
  夕食は「準備できましたよ~」と6時30分頃に声がかかった
  食事は和食でとても美味しかった なんでもオーナーさん 以前は和食の板さんだったとか。

  回りに何もないため暗闇の中に吸い込まれそう。。。この日は夜中から雨で曇っていたため
  星空が見えなかったが 夏の夜空には銀河鉄道の世界が広がるんだろうな~
  


  どんぐりの実が ペンションの回りにたくさん落ちていて 土中に刺さって実が割れている物がたくさん。 
  「これ地中に根っこが長く伸びているんだよ 小さめの鉢に植えればそんなに大きくならないで
  楽しめるよ」とオーナーさんが取って下さった。
  思ったより根っこが長くて驚いた。 もらって帰り 鉢に植えてみましたが。。。。


    リュウキンカ                       小岩井牧場
  
  ペンションも最初は心配したけど 干渉もなくさっぱりしててとても居心地がよかった
  また行きたいな~と思っています。今度は夏に。。。。
  宮沢賢治の世界を垣間見た気がしました。



   
  明日は宮沢賢治記念館です


桜を追いかけて2

2005-05-05 15:30:24 | さくら

            
      
                 角館武家屋敷のしだれ桜

   今日は 角館です
    この日はとても暑くて 東北でも28℃になりました。
    ワン子を車に残しておけないのでお弁当でも買って 日陰で食べようと角館ドライブインに。
    その後ろに見事な桜並木。
    ちなみに ドライブインにお弁当は売ってなくお昼抜き。。。 
     
          


      角館街並 古い倉や家並み 伝統工芸品の店が

         安藤醸造元 蔵                 伝統工芸品の店
      (江戸時代・享保年間(1716~1735)から続いた地主
       味噌・醤油の醸造を始めたのは1853年(寛永6年)。)

    角館武家屋敷
     両側から枝垂れ桜がシャワーのように。
     観光客もすごかったけど。。

  関ヶ原の戦い後、角館領主となった芦名義勝が元和6年1(620年)に町づくりを開始した。
  同時に京のしだれ桜を角館に移植したので、現在、広々とした武家屋敷の庭には              
  樹齢200年以上の巨大な枝垂れ桜が多く、開花期には桧木内川堤のソメイヨシノと美しさを競う。
  芦名家断絶後は京都の公卿出身・佐竹義隣が角館を領有し、大いに京風文化を取り入れた。                           
  電線も取り払われ、道幅も広く、江戸時代の雰囲気をそのまま伝える表町から
  東勝楽丁にかけての武家屋敷群は、
   昭和51年(1976年)「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された。


       武家屋敷                   しだれ桜

   明日は雫石です