ちょろきんの戯言

主に毎日のごはん、イベント、想ってる小さなこと。

2010出雲路センチュリーライド(出発~松江入り)

2010-09-26 | チャリバカ
暑かった出雲路から1週間が経過しますた。
どうも、自分の中で消化しきれてない感ありありで、PCにすら近寄らない1週間を初めて過ごしました。

何が消化不良なのか、自分でもよーワカランというか、、、
タブン、コレとコレだな・・というのは分かってるつもりですが、どうも書く気にはなれず・・

ま、私のレポは大会に関しては始めと終わりだけなのでね。
参加したみなさんのの楽しそうなレポを見てるだけでも、自分が160走った気になれて、(やすっ!)それはそれで楽しいし、書かんでもえーか。とも思ったのですが、
せっかく写真も撮ったことですし、、改めて違った角度から違った視点からレポを
書かせてもらいますわ。

私の今回の目的。
1.初出場する息子のフォロー。
2.夏のオットの俺チャレの時にお世話になった、方々に生で逢ってお礼をいうこと。
3.私の観光

そして私の場合は、画像が多いので、細かく分散したれぽっちゅうことで。
しかし、私が沢山撮った画像を、オットが既にブログに使っとる。。。
お、コレえーじゃん。っていうお気に入りのも・・・
なるべく、ダブらんように画像は載せたいがね。
ち、こんなことなら、オットよりもはよーブログすりゃーえかったわ。


さて、記憶も曖昧になりつつある今日このごろですが、、

 チャリ部の方々から遅れて出発すること、1時間くらいかの。
娘とを残して出発しました。

親子3人でこうやって動くのも初めてです。
ま、息子は生まれたときには、もう娘がおったワケですから、親を独り占めしたことといったら、娘のお泊り保育(幼稚園)修学旅行の時(小・中)とか研修の時(中1)くらいしかなかったわけでね。
ま、カラダだけはオトナになりつつある息子がそれを望んだか、喜んでいるかとどうかわかりませんが、、息子とこうやって旅することも今後少なかろうと思えば、
オンナ親としては嬉しい限りでね。うはうはです。

 広大な黄金色の田んぼを見ながら、ほぇぇぇぇぇ~とし、(私てきには、東広島のほうまでいけば、こういう景色もあるにはあるんだけど、延々こういう景色が見れるってのも、スゴイわけで・・ちょっとうれしかったんだな。)

まーたりと車を進め、チャリ部の面々と合流できたのは、
 ちょっと遅いお昼ご飯ででした。
ここのお蕎麦を食べるタメにお昼は、食べずここまで頑張ってきたんですから・・
 みなさんに合流させてもらい、、
あーお腹すいたぁぁぁぁ今回は、塩見縄手の八雲庵には残念ながら、行けそうにないから、ここでお蕎麦を堪能する。と決めておりましてん。
 お隣に座った、GAKEさんは(今回、本名の謎から勝手に命名)O型の私にはあり得ない、ことをしとった・・
なんだ、この几帳面さは・・・

 さてさて、いただきますし。
 何がすごいかって、、天ぷら蕎麦のこのツユ、この時点では、蕎麦掻っての後ろの徳利の中にあたたかい、ダシが入ってて、これを好みで入れて食べるというスタイル
 ね、ツユが半透明じゃろ。

きぃぃぃぃぃ。スキこういうの。。
ステキぃぃぃぃぃぃぃぃテンションあがりまーす。

うまうま。でした。

美味しいお蕎麦が食べれたので、満足です。
ここで引き返したとしても、私に悔いはありません。(え、違う)

お昼ごはんをほどとぼに済ませ、みんなでコースの下見に出ます。
 チャリ部で超有名なラ・メール。

 ステキな概観です。
中はホールになっとりました。(トイレを拝借しました。>私)


ここが明日のエイドステーションになるのか、チェックポイントになるのか、、そんなこともわからんまま、次へと進みます。


 こーんなステキな茅葺のおうちがあったり、 今年はじめてのコスモスが咲き乱れていたり、
(どれも、ピントがいまいちぢゃった ちっ。)

 とんでもない山道をみんなであがります。
ねぇねぇ、対向車が来たら、どうすん的な道です。
オット。
こっちは、4台じゃけ、対向車がよけるぢゃろ。

ソコ~
ま、私が運転手じゃないのでえーことにしましょー。

 コース下見をしながら、私が住んでる地域と違うことハケーン刈り取った稲を干すのが背が高い!

これにはびっくり。うちんちのほうは、1段だけだもんね。
効率よくおひさまに当てるタメ量が多いのかな

見慣れない景色を堪能しました。


 サテライト山陰につきました。
ここらへんは、関係のない私にとっては、はよ、松江入りしたい。。と宍道湖をはよ見せ~
と思っていた頃。

息子も後部座席で、グーグー寝とります。
息子、寝とるか、ゲームしよるか。。
下見も最初の頃はおもろげに見てましたが、さすがの山道ばかりにげんなりしたのか、
明日が恐ろしくなったか・・・

そりゃ、石見の大会に比べたらまーたりと行けるというのは、日ごろから走ってる方々のいうこと。ほとんど練習なしのどシロートが出るには、あの坂は、いくら若さと無謀さがあっても
げぼでしょうな・・

蒲刈1周40キロ弱しか走ったことのない息子です。
それでもこの時は、オットもついてることだし、、時間があればなんとかなるのかも。。と溺愛心にそう想っておったのでございます。

ささ、松江入りしましょーぜ。


 インターを降りて最初に見えるとても近代的な美術館。いつもここを通って松江入りをするので、催しが何か気になります。『明日は、陶器を見るのもえーかも。』とか考えておりました。
レンタチャリで、橋を渡ってくれば、ここには来れるわ。。。と。。


  やたー。 宍道湖到着。
こんな像が立っていたのね。
ところどころにお地蔵様が宍道湖に向かって立っておるのは、イングリッシュガーデンに向かう途中で見たことがある。

これって、あのキャラ新聞の4コマ漫画を描く方の。。

ちょうど信号で停まったのでえー画が撮れました。
ということで、これからイングリッシュガーデンへ選手登録をしに、みんなで行きます。
そのお話は次っちゅうことで。。。


久しぶりに文章を打つと疲れるわ・・・
ま、気長にします。



コメント (2)
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