ちょろきんの戯言

主に毎日のごはん、イベント、想ってる小さなこと。

がんすおばはん。。

2010-11-23 | まち

 

今日は昨日の予告どおり、広教育祭にてがんす売りおばはんに変身してまいりました。

朝は、娘の部活の行事がありましたんで、遅れて参戦となりましたが、

今日は風がもんげー強く、テントがバタバタ音をたてるほどでした。

 私たち夫婦が(昨日の夜、明日はどうする?とオットに聞いたところ、『わしも手伝う』という。そんな話聞いてないし・・・急いで、チャリ柄のポッケの胸つきエプロンと三角巾をオット仕様に作成するという、、非常事態発生とあいなりました。しかし、腕が落ちとるねぇ。最近、オオモノのエプロンなんて縫ってないので、時間がかかるかかる・・)到着したころ、がんす娘と兄ちゃんは準備に忙しくしており、、

 松田龍平似のお兄ちゃん。

さて、何からすればえーかと・・・

あ、まずは、会場ぐるっと見物に行きましょうか・・

  おとなりは、おいもちゃん。

今年、初めておいも汁をいただきました。美味しかった~

おいもが入ることで甘くてボリューム満点で。思わず、『ごはん(小)1つっ!』と叫びたかったくらい。

 新鮮野菜も売ってました。

 例年のごとく、安浦から牡蠣もきとりましたぜぃ。

 支所のホールは子ども達の図画・子ども会の新聞と、、去年息子たちが新聞を作ったのを思い出しました。

協働センターにも顔を出し、いつメンのみんなにも挨拶をして、売り場に戻ります。

 エー感じの売り場です。(手伝うことなくおんぶおばけでした。)

 がんすは、ホットプレートで暖めながら1枚からでも販売します。

玉ねぎの甘さと一味のぴりっとした辛味が暖めることによって、一段と美味しくなる。それが三宅のがんすの売りです。

多いときには、ホットプレートの15枚くらいのがんすが飛ぶように売れて、

『焼けるまで、少し待ってもらってもいいですか?』状態の時もあったくらい、盛況でした。結局200枚プラス、途中、社長が100枚追加で持ってきてくれて、計300枚のがんす完売でーす。

ありがんすでした。(がんす娘語)

 

高校生のボラさん(男の子1人と女の子1人)が2人入ってくれて、一緒に焼いたり、袋詰めしたりとしましたが、子ども達にとってもえー経験でしょうね。

見ず知らずのオトナの中に入って、手伝う。

なんて素晴らしい体験!お金を出しても出来ん体験じゃし。それに、今しか出来ん体験じゃ。わが子にもさせたかったわ・・

 今日もよー働きました。

ボラですよ。ボラ。友情出演ということで、、久しぶりに逢えた人もおっちやったし、私はこうやってモノを売ることが年に1度はいつもあるので(みなと祭り)

とはいえ、いつもは売り子ではありませんから、(油隊)新鮮で楽しかったです。

地元ですけー、押し売りもします。

沢山、買いにきてくれてありがとうございました。

帰宅後、ガーガー寝てしまいましたわ。

 

 

 

コメント (2)
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