実は、最近ちょこちょこと ‘ちくちく’ をやっておりました。
何ヶ月も前から、箸いれとパックンポーチを見せてね。とのんさんから言われていたんだけど、それをまさか米国に持っていくとは露知らず・・
(タブン亜米利加よねよーわかってないのに、書く私って・・
)
箸いれは在庫はあるも、パックンポーチの在庫はなく、、そりゃそうだ。2年前の娘の高校のバザー以来ポーチは縫った記憶がないもの。
ということで、日本を意識したポーチを作ってみることにした。
最初、4つほど作ってみたが、のんさんはこの新作ばかりを選びはった。
なんか、もっと時間があったら作れるのに。。と思ったもんだからそれならば、、ともう8つほど追加。
外国の人が見て、日本らしさを感じるものを意識してみた。
所詮、自分が日本人故、勝手な思い込みかもしれんのんやけどね。
どうせ選ぶなら選びシロが多いほうが、迷えて楽しいというのが私の心情。
どんなもんだったかを残しておくために、ここにしときます。
この布は一目ぼれで買った布。寿司屋さんの湯のみみたいでえーでしょ。日本人とて読めない魚ヘンも多いと思う。
昔の着物の柄を意識した布。こういう柄って、布団の仕立て布のイメージがとてもある私。
先ほどの色違い。紫が最近スキなのさ。なんか、オトナになったかしら・・色彩感覚が。。
単なる綿ではないこの生地に惹かれたのです。なんていうんだろ。リネンぽい織り方が、そして何より日本的な柄がスキ。
そこいらにころがってたマトリョーシカ。なんとなく作ってみた。
この可愛さに惚れた。まねき猫は日本の象徴なんかね。胸に『寿』って書いてあるのもかわえー。
学業の神様
ふくろうも縫ってみた。黒なので、あっさりスッキリしていい感じ。
はるか昔に箸いれをこの布で縫った記憶あり。
男性モノの布ってあんましないんよね。ちょっと時代劇風でええかと思って・・
娘のガッコでのエプロンのポッケにするために買ってた布だわ。
お茶碗と箸がかわえーよね。
110センチの幅の布で柄のパターンが違う布。
だって、ちょうど、トリさんがいい場所にきたもの。これは紺色。
そして、これは茶系の布。こういうパターン布って結構スキだったりする。私の横着なところは、どの布でも生成りの糸で縫ってしまうところかね。ぷぷ。
これは娘のガッコのバザーに出すつもりで縫っていたもの。なので、何気に凝ってる。唐草と蛙のコラボが好き。
オール2重ガーゼ。マスクにも、かつてなった布。
ちょっと小さめのタイプだけど化粧ポーチにするならこれで十分と思う。(ただ、私が化粧品を沢山持ち歩かん人間だからかもしれんけど・・
)
色んなバリエーションが楽しめる作り方だが、時間がかかる・・
イラじゃけーね。はよ、作りたいんよ。
しぶーっ。なんか、数珠でも入れたい気分になるかと・・
と、バックにこなきじじいがボケるように入れてみた撮影会でした。
後、箸入れもとても和的な柄をお買い上げくださりありがとう~。
気をつけて行ってきてねーー。
しかし、行動力も向上心もありの、のんさんはエライよ。
スキだからできることかもしれんが、人それぞれスキなことがさまざまあるやろーけ、あたしゃーこーやって、たまにちくちくが出来りゃ、
それで幸せっちゅうことで。
報告おわりっ