恩師を訪ねて

 

今日は昔お世話になった恩師が、発表会をするっちゅー話を聞いたのでちょっくら行ってきました。

　もう、１０年になるんですね。

てか、私が通ってたのは、８年くらい前なので教室が出来てまた２年という若いころですね。

　その当時はこんなにたくさんの生徒さんはまだおらんかったです。

近くの郵便局で年に１度作品展をしてるのは知ってましたし、私も出したことがあるので一定の時期になると気になって郵便局を覗いてたものです。

　ごあいさつ、と書かれた先生の字は流れるようにキレイで、こんな字が書ける人になりたい。

と思う師です。

　ふでーーー。高げなのもあった。(実際高いと思う)

　いろんな作品が並び、

私てきには、　松尾芭蕉とオトモダチになりたいんだけど、ここに行きつくまでには結構な時間がかかることも予想でき・・

８年前は、仕事が忙しくなって、結局通えなくなったんよね。試験の前だけちょろっと行って説明を聞いて、家て悶々と書く、、という悪循環の連続でした。

もっと時間をうまく使って出来たらよかったのになー。といまさらながら思う。

　普通の書だけではなく、いろんなものも作るようです。

5つの誓いという題材で書かれてる方がいらっしゃいました。

　　　

　　

えーですね。人間の五感はこういうタメに本来ないといけないのかもしれません。

久しぶりに先生とも逢えていっぱいお話しして、そして、偶然仕事関係の知り合いも先生でいることが判明し、びっくりの連続でしたが、楽しかったです。

松尾芭蕉が書けるようにも１回５０の手習いでやってみようかな。

最近、筆もってないよなー。

筆もつと心が安らぐんよなー。

ミシンと筆と両立出来たら、ステキな老後が待ってるかしら・・・。妄想。

目が見えるかしら、、腕が持つかしら・・

ま、チャレンジしてみなとなんも始まらん。

止めるんはいつでもやめれる。そう思わんと一歩も踏み出せんもんなー。

いい刺激をもらえた休日でした。