ちょろきんの戯言

主に毎日のごはん、イベント、想ってる小さなこと。

大腸内視鏡検査(当日)

2020-03-19 | おいら

 

 朝。8時半集合な病院。受付を済ませ、血圧を測り、待つこと30分。

検査は9時から始まります。下剤2リットル入りがやってきます。

今回は長かったなぁ。

出だしはよかったものの、そのあとが続かんかった。てか、なかなか色が黄色から透明にならんかった・・・

結局、下剤2リットル+水&お茶のペットボトル500ml×3を飲みましたね。お茶なんて今500よりも多い量入ってるよね。

下剤を飲んじゃー、歩く、うっと来てトイレに駆け込む。歩く、ウッと来てトイレに駆け込んで看護師さんに便の色を確認してもらう。

その繰り返しで、結局どんけつになってしまった。

まぁ、今日も朝は満員バスに揺られるのがイヤだったので、クルマを運転してきたのでね。

オットに帰り迎えにきてもらう算段で、オットの仕事が何時に終わるかわからんかったんで、ひたすら待つつもりやったんです。

検査が遅ければ遅いほど都合はよかったわけで。。

そして、ドクターがこの病院最後で明日から転勤で新しい病院っていう日だったので、なおのこと、先生自身が忙しかったのよね。

ちょっと時間のかかる検査に入るけ、待ってもらうようになるけど、、、、って看護師さんに言われた。

えーですよ。どうせドンケツじゃ。ゆっくり診てもらおうよ。

この前した憩室炎はCTで判明したけど、これが稀にガンのことがあるのけ、検査をやっとこう。と先生に言われたので、まずは憩室炎の後がちゃんと

ガンでないかどうかを確かめてもらわねばならなかったのです。

結果、腸はキレイだったと。ポリープもなかったので、取る必要もなく早い時間で終わったらしい。

なんか、眠りクスリを飲んでいた割には、途中先生とベラベラと喋ってたんよね。

あれ、なんじゃったんかしら。

終わって1時間横になるので、遅番の看護師さんと寂しく時間が経つのを待ちました。看護師さんは忙しそうだったけど。

先生にお別れをいうヒマもなく、オットを待たせてる廊下に出ると既に辺り一面は真っ暗で、ポツンとオットがベンチで待っていてくれました。

守衛さんが電気を消しにきたのをソコだけつけとくよ。とわざわざ消さずに行ってくれたらしい。

いっぱい待った?

いや、30分くらい。

なかなかの時間でした。

終わったー。腸に異常がなかったことだけでも分かってよかった。ホッとした。

お腹空いたーーーーー。

今は、胃も腸もからっぽよーーーー。

なんか食べに行きたいでーーーー。

  大盛りのパスタ。

ペロリ。ごちそうさまでした。

 

2020年の3月は私にとっては病院検査祭でした。

そして、世の中的にはコロナウイルスがヤバイことになってきて、東京2020も延期になったりと歴史に残る1年になりそうです。

元気でおらねば。

まだくたばるワケにはいかん。

まだまだ遊びたい。

終わったーーーーーーーーーーーーーぁ

 

コメント
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