
自由通路のガラス越しに見た駅前広場は、雑然としていた。
前回は枝を落とされた木が立っていたが、今は倒れているように見えた。

下に降りてみると、トイレはまだ使えるようだった。
タクシー乗り場の案内板があり、右(北)方向に矢印があった。

枝を落とされた大きな木が何本か横倒しになっていた。
根の部分は丸く梱包されていて、どこかへ移植されるようだ。
二つあった大きな彫刻は撤去されていた。

歩道脇の木の切り株は掘り出され、砂利が敷かれていた。

矢印の方向に行ってみると、埼玉りそな銀行手前の空き地がタクシー乗り場になっていた。
きれいに舗装しなおされ、以前は歩道脇に置かれていた植木が並べられていた。