川越雑記帳2(川越見て歩き)

河津咲き梅満開でただ静か/寒の戻りで満開いつか(愛宕神社から仙波河岸史跡公園)

3日前、愛宕神社入口の河津桜が少し咲いていた。


近づくと、何か所かまとまって咲いている。


仙波河岸史跡公園へ下りる階段の手前から、公園の池(湿地)の河津桜が咲いているのが見えた。


階段を下りると、一番手前の木は大分咲き始めていた。
この1週間前とはかなり違って、木全体が桜の色になっている。


坂を下り下から見ると、最初に見た木が一番よく咲いていた。


愛宕神社の木よりも、花の付きはかなり多い。


花はどこを撮ろうか迷うほど、あちこちに咲いている。


並木の全体としては、まだほんの咲き始めだった。


迂回して池の河津桜を横から撮る。


この日は園児たちはおらず、公園全体が静かだった。
1週間前はまだ咲き初めだった通路脇の梅が満開になっていた。


その右手の2本のうち1本残った梅も、ほぼ満開だった。


公園を出る途中で木製のデッキから池を見ると、池とその先の河津桜が重なって見えた。
どちらもまだ咲き初めなので、全体にうっすらとしている。


去年記録を確認すると、ここの河津桜は2月末には満開になっていた。
それに較べると、今年はかなり遅い。、
この後も4月並の気温が2日続いたで開花が進んだと思うが、今日から寒の戻りがきたのでどうなるだろう。
本家の河津町では満開になったと、昨日のニュースでやっていた。

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