川越駅西口の穴の数は変わらないが、柱が建ち始めた。

手前駅側の穴の中から2本の太い柱が建っていた。
デッキの脚になるのだろうが、中空らしく上には青いシートが掛かっていた。
その周囲には、上部と接続するための羽が4枚付いていた。

奥の3つの穴の底には、柱の基礎部分が造られていた。
3箇所ともほぼ同じような状態に見えた。

手前右側の穴の底には、円状の板を上下に2枚ボルトでつなげた様なもの周りに鉄筋が何本も立っていた。

最初は気が付かなかったが、右手奥の細長い箇所にも円柱の柱が建ち、上部にブルーシートが掛かっていた。
さらに良く見ると、その両側の少し離れた所にも、背が低く細い柱があった。
