川越雑記帳2(川越見て歩き)

川越駅西口の歩行者用デッキは開通 東口のエスカレーターが稼働

先日、歩行者用デッキ前の塀を撤去していたが、今は完全に通行可能になっている。

先まで見通せて、人通りも少ないので、かなり解放感がある。



突き当りは少し出っ張り、そこには屋根はない。



その端から下を見ると、中央分離帯にはまだ小型の重機などがあった。

施設側の新しい歩道を歩く人がいて、前からある道路側の歩道は通行止めになっていた。



出っ張りから施設側を見ると、U_PLACEの文字が正面から見えた。



施設側の入口は、まだフェンスで閉ざされている。

こちら側の屋根は、中央は空いていない。



右手に階段と上りのエスカレーターがある。



初めて階段を下りたが、妙に歩きにくい。

冷や冷やしながら下に下りた。

下りてから、もう一度踊り場まで戻って下を見た。



確かに端は色が変えてあるが、模様が連続して見える。

もう一度下りて確認したが、段差が低く感じられて、かなり怖かった。


既に、エスカレーターを利用する人は多い。



振替って金網の間から中を除くと、ほぼ完成しているようだった。



上から見たように、下の歩道は完成していて、歩く人の姿があった。

敷石はまだ安定していないように見えた。



先に行ってから駅方向を見て、さっきから感じていた違和感の正体が分かった。

上から見たときは気にしなかったが、こちら側の街路樹が全て撤去されていたのだ。

従来からある歩道がどうなるのか分からないが、街路樹もそれに合わせてリニューアルされるのだろうか。



市の広報によれば、施設はすでに完成していて、6月8日(月)から順次オープンする予定だそうだ。




一方、川越駅東口の改装工事は、いまだ工事中だが、マイン側に新設されたエスカレーターが動いていた。



上りと下りがあり、最初見たときは上りだけ動いていて、下りは止っていた。

その後、上りも停止した。

どうやら、エスカレーターの手前にセンサーがあり、人が近づくと自動で動き出すようだ。

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