『草戸稲荷』福山市
当初は社殿が芦田川の中州に鎮座していたが、たびたび洪水により流失していた。
1633年に初代備後福山藩主の水野勝成が現在地に再建した。
かつて本殿は拝殿の裏にあって目立たないものであったが、昭和時代末期にコンクリート
構造物が構築され、その上に移設し現在の高層マンションのような形になったようだ
本殿には階段で上がることが出来るようで(私は上がったことがない)福山市中心部を
一望することができるらしい
また、この神社は福山市ではもっとも初詣の参拝客が多く、広島県内でも広島護国神社に
ついで2番目に多く毎年概ね40万人以上が訪れるとの事
これはうなづけます
以前初詣に参拝したことがあるが、目の前の芦田川の河川に臨時の、広大な駐車場が作ら
れものすごい車が駐車していたし、駐車場から芦田川にかかる「法音寺橋」を行列を作って
草戸稲荷に向かう人の多さにもびっくりしたものです
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