誘われて白金台にある千年茶館に訪れました。
つい通り過ぎてしまいそうな路地、住所から判断して、千年茶館は、敷石の先に佇むはずです。
重みのある門をくぐり、ミステリーな空間へと導かれるような気がして、ドキドキウキウキさせられます。
ようやく、渋い千年茶館の看板が見えてきました。ここに間違いがありませんね。写真では、写っていませんが、横に大きな仏様もいらっしゃいます。仏様にお辞儀をして店内に入る客も何人か見かけました。
高ぶる気持ちの中、店内に入ると、まず目にしたのは、大きな木造の階段。二階から何かが舞い降りてくるような、そんな階段。
階段の下に、お茶の名前を書かれた大きな茶筒達が見えてきました。
私達四人が予約した席は、一階の奥にあります。
着席すると、片っぽの壁に先ほど見えた茶筒がずらりと並ぶ。
片っぽは、先取りして、おしゃれにクリスマスツリーが壁一面に飾られています。
一体ここは、何屋さんと思ってしまうような非日常的な空間。
そうです。ここは、イタリアンと中国茶のコラボを楽しめる異色のレストラン。
食事を堪能した後、茶餅のプーアル茶を頂きました。口の中に残るイタリアンのクリーミィな後味をさっぱりに消してくれました。
女性オーナーにお話しを伺うことができました。店内のインテリアは、オーナーのこだわったコレクションで、中国から輸入したものが多いそうです。窓枠まで中国の骨董屋さんで買い取り、サイズを店に合うようにリメイクしたそうです。
中国茶好きなオーナーは、日曜日限定に、みずから工夫茶を淹れてくれる中国茶カフェになります。
レストラン二階にあるオーナーの茶壺のコレクションも見せてくれました。私達四人が目に鱗。
店を出た時、ちょうど日差しの反射がさしかかり、神秘的な一枚を撮れました。
素敵な空間と改めて思います。
予約をして下さった方、ご一緒させて頂きました皆さん、ありがとうございました。ちょっとした小旅気分でした。
千年茶館
〒108-0071 東京都港区白金台5-13-14
電話番号: 03-5447-1200
にほんブログ村
つい通り過ぎてしまいそうな路地、住所から判断して、千年茶館は、敷石の先に佇むはずです。
重みのある門をくぐり、ミステリーな空間へと導かれるような気がして、ドキドキウキウキさせられます。
ようやく、渋い千年茶館の看板が見えてきました。ここに間違いがありませんね。写真では、写っていませんが、横に大きな仏様もいらっしゃいます。仏様にお辞儀をして店内に入る客も何人か見かけました。
高ぶる気持ちの中、店内に入ると、まず目にしたのは、大きな木造の階段。二階から何かが舞い降りてくるような、そんな階段。
階段の下に、お茶の名前を書かれた大きな茶筒達が見えてきました。
私達四人が予約した席は、一階の奥にあります。
着席すると、片っぽの壁に先ほど見えた茶筒がずらりと並ぶ。
片っぽは、先取りして、おしゃれにクリスマスツリーが壁一面に飾られています。
一体ここは、何屋さんと思ってしまうような非日常的な空間。
そうです。ここは、イタリアンと中国茶のコラボを楽しめる異色のレストラン。
食事を堪能した後、茶餅のプーアル茶を頂きました。口の中に残るイタリアンのクリーミィな後味をさっぱりに消してくれました。
女性オーナーにお話しを伺うことができました。店内のインテリアは、オーナーのこだわったコレクションで、中国から輸入したものが多いそうです。窓枠まで中国の骨董屋さんで買い取り、サイズを店に合うようにリメイクしたそうです。
中国茶好きなオーナーは、日曜日限定に、みずから工夫茶を淹れてくれる中国茶カフェになります。
レストラン二階にあるオーナーの茶壺のコレクションも見せてくれました。私達四人が目に鱗。
店を出た時、ちょうど日差しの反射がさしかかり、神秘的な一枚を撮れました。
素敵な空間と改めて思います。
予約をして下さった方、ご一緒させて頂きました皆さん、ありがとうございました。ちょっとした小旅気分でした。
千年茶館
〒108-0071 東京都港区白金台5-13-14
電話番号: 03-5447-1200
にほんブログ村