KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ジェット機の燃料って?

2006年04月15日 03時58分53秒 | 読んだ本についての感想
JALカードの会員誌に連載されている「コックピット日記」というコラムがあります。

(紹介文を抜粋しました)
 「「コックピット日記」は3人の機長が毎月交替で、パイロットに関する話や日常の乗務で出合ったこと、ちょっとした役立つ情報などを、読者の皆さまにお届けするエッセイです」。

このコックピット日記、毎回楽しみにして読んでいます。

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昨日にガソリンの高騰、サーチャージについてのブログを書きました。

サーチャージといえばジェット燃料代金の上乗せ。

そのジェット燃料とはどのようなものかご存知でしょうか。

 僕は「ガソリンよりパワーがあって特別な燃料」というイメージがありましたが、実際は灯油だそうです。

灯油ストーブの火力から考えると、とてもジェット機が飛びそうなパワーに感じられませんよね。

ジェットエンジンの仕組み( 東邦大学 理学部 生命圏環境科学科
環境創成科学部門 佐藤 研二さん)

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 【コックピット日記】より抜粋
 ジェット旅客機が飛ぶ高度1万メートル以上では気温がマイナス50度(時にはマイナス70度以下)にもなり、厳しい低温下でも凍らない、純度が高く、水分の少ない「ケロシン」と呼ばれる灯油が使われています。

この【コックピット日記】はWEBでも読むことができます。

【コックピット日記】

コメント
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