デジタルなモノが欲しくなるときがあります。
それは「何が欲しいか」ということより、「何かが欲しい」という状況になっています。
今回は、このデジカメでした。
Canon デジタルカメラ IXY 420F ピンク 光学5倍ズーム 広角24mm Wi-Fi対応 IXY420F(PK) | |
キヤノン | |
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このカメラの良いところは、WIFI対応になっていてiPhoneにデータを送ることができます。
WIFI連携なら、以前にEYE-FIという、SDカードにWIFI機能が付いているカードを購入していて、使っています。
参考:EvernoteとEye Fiのセット、注文しました。ハワイにPCを持っていかなくてもいいかも。
ただ、このEye Fiですが、PCに転送するだけでiPhoneに転送をしたことがありませんでした。
また、上記のデジカメのレビュー記事を読むと、Eye Fiより便利ということが書いてあり、Eye Fiを試さずに購入を検討していました。
タッチパネルとWIFI、そして価格が販売当時より激安になっていることで、購入意欲マンタンでした。
しかし、ふと、「試していなくて、購入するのはどうなんだ?」と思い、Eye FiとiPhoneの連携を試したところ、思ったより面倒ではなくて「これでもいいじゃん」と思いました。
僕の購買意欲は、かなり縮みました。(笑)
新しいカメラを購入すると、複数台数の充電器などの管理が面倒なのです。
でも、購買意欲が高いときは、それも忘れてしまいます。(笑)
これで欲しくなる気持ちがなくなるかというと、違うものに移りそうです。(デジタル一眼レフのレンズが・・・。)
「持っているモノで代替できないか?」。
「デメリットはないか?」。
「利用頻度はどれくらいか?」。
「他のジャンルのものを購入したほうが良いのではなか?」。
など、あらゆる角度でモノを考えたいと思います。
ぼっ!と熱くなると、すぐに欲しくなっちゃうので、気をつけたいと思います。
ただ、僕は3万円を超えるモノを購入するときは、かなり冷静です。
1万円前後のデジモノは、かなりヤバイですが。
アホですね。(笑)