ハワイ旅行やムスメの行事の記録で、デジカメやデジタルムービーを使います。
僕は、デジカメやムービーのような製品は、スキです。
定期的に、なにかが欲しくなってしまうクセがあり、困っています。(笑)
先日の「デジタルモノが欲しくなるとき。なんとか今回は抑えた?」という記事で書いたように、なにかが欲しくなってしまい目にしたよさそうなモノが欲しくなるのです。
今回の物欲は、WIFI連携でiPhoneに写真を送る機能が充実していることと、割引率が高かったこと、レンズが明るめで画質が良さそうだったことです。
そもそも、iPhoneに送ってFacebookとかに送るなら画質を気にすることはないと思いますし、画質を重視するのであればデジタル一眼レフを使えばよいのです。
WIFI連携は、持っているEyeFiでの連携が問題なくできましたので、あえて新しい機種を購入する必要はありませんでした。
ロードバイクで走るときに検討していた機種を持っていくと、GPS機能がないので、どこで撮影したかわからなくなります。
「いったい、僕は、何を目的に購入をしようと思っていたんだ?」とわからなくなりました。
「なにかの目的で購入するのではなく、なにかが欲しかったから購入したかった」のです。
「ムダをすることも、時には必要」と思っているのですが、今回は購入にいたりませんでした。
そのかわりといってはなんですが、当初の目的のひとつである画質のよい写真撮影用に、比較的お手ごろなデジタル一眼レフカメラの交換レンズを購入しました。
参考:単焦点レンズの魅力、第144回 単焦点レンズとボケの関係 (1/3)
デジタル一眼レフの撮影は、コンパクトデジカメより手間がかかるのですが、これを機会に、出番を多くしたいと思います。