閑散時期のハワイ旅行、フライトのコツ。

ハワイフライト、往路での重要な事は、ただひとつです。

それは、「寝る」ことです。

まず、必需品をご紹介します。

（１）アイマスク
これがあるとないとでは大きく異なります。
機内が明るいうちから寝る体制に入るので、僕はこれがないと眠れません。

	Youtime アイマスク
	貝印
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（２）耳栓
耳栓はすごい威力を発揮します。
「ゴー」というジェットエンジンの音をかなり遮断します。
離陸や着陸前から装着すれば、耳抜きをしなくてもいいので、お子さん（耳に合うか確認してくださいね）に装着すれば、耳の痛みを防げます。

	MOLDEX 使い捨て耳栓 コード無し お試し8種エコパック ケース付 (Camoplugs Sparkplugs Goin'green Meteors Softies Mellows Pura-fit 各1ペア)
	MOLDEX
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（３）まくら
これがあると楽です。

	ottostyle.jp トラベルエアーネックピロー グレー 洗えるカバー付き
	コンポジット
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そして、今回の「閑散時期のハワイ旅行、フライトのコツ」ですが、これは「3席以上ならんでいる座席を確保する」ことです。

閑散期のフライトなら空席があるはずです。
そこを確保します。

確保の方法ですが、搭乗したあと空いている座席があったら、ＣＡさんに、「あの場所に移動したいのですが」と訊きます。

全員の着席を確認した後に、「空いているので、お使いください」と言ってくれます。

確保できれば、横になって寝られるのです。

これは大きいです。

3座席あれば、カラダは曲げないといけませんが、横になって寝られます。

僕は、クリスマスハワイの往路で座席を確保できました。
座って寝るのに比べると大違いです。

僕が席を移動したことで、家族もゆったりとシートを使っていました。

ハワイ到着後の体調が良く、得した気分でした。

もし、フライトが空いていたら、座席の確保をお勧めします。

ＪＡＬのフライトを予約するなら、空席数（座席を確認する画面）をみて、残席が多いフライトを予約するという手があります。
購入のタイミングにもよりますが、確率が上がります。
特典航空券はぎりぎりまで変更ができますので、空席状況を確認してフライトを変更してもいいと思います。