九州自動車道熊本県「山江sA」の給油所風景です。20台待ちでした。皆さん考える事は同じですよね。Uターンラッシュはまだの様ですが、結構にぎやかな道路です。
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昨日雨が来なくて干乾びるなんて書いた途端、
とんでもない大気の乱調が地域を襲った!
空はみるみる暗雲に包まれ真っ暗に(まるでアニメの世界の様)
遠くに聞こえていた雷の轟きがあっという間に頭の上に、
後は落雷の連続で怖いのなんのって。。。
職場は停電こそしなかったものの、レジの真上でものすごいノイズ音。
思わず逃げちゃいましたよ。
兎にも角にも近年稀に見る大荒れのひと時でした。
帰宅後、 . . . 本文を読む
連日、夏の太陽が降り注ぎ乾ききった道路が焼けて自転車での通勤が辛いです。
振り返ってみれば7月26日の梅雨明けから一度も雨が降ってない様な・・・
でも今年は梅雨が長かったので気が付けばもうお盆が来ますね。
そういえば園芸コーナーにも沢山の【ほおずき】が入荷していました。
私も干乾びない様にしっかり水分補給しなくては。。。
日本列島を旅する蝶 アサギマダラ です。
先日の山1500m付近 . . . 本文を読む
8月3日に載せた”岩陰の小さい花”の正体が判明しました。
ずっと気になっていたのでスッキリしました。
ケイビラン[鶏尾蘭] ゆり科
蘭と名が付いていますがゆり科です。
山地の岩の上に生える雌雄異株の多年草です。
私が見たのも岩の割れ目から生えていました。
葉も10cm位、花も1cmに満たない小さいものでした。
名前の由来は葉が鶏の雄の尾羽根に似ている事から付けられたそうです。
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目的地に行くまでの道にも気になる色が目に飛び込みます。
「アッ!!何か有った!!!」
「無理!此処は止められへん」
「アッ!今のピンクは??」
「後ろに車繋がってる。。。」
何て事言いつつ賑やかなドライブが続きます。
でもです。何故か相方さんが何かを見つけた時は必ず止まるんです。
それが私は不思議で仕方ないのです。
ヤブミョウガ[藪茗荷] つゆくさ科
関東以西、四、九、沖、に分 . . . 本文を読む
アギナシ[顎無し] おもだか科
自生環境 山間の湿原や湿田
サギソウに劣らず、白くて愛らしい花だと思いました。
水路のようになっている場所に沢山咲いていました。
茎の上部に雄花、下部に雌花が咲くそうです。
良く見ると下部に実のような物がついています。
雌花が先に咲いたの??
一節に3個づつ花を咲かせるようです。
株元にむかごのような球根が出来、
それが水に流されて根付き繁殖するので . . . 本文を読む
休み毎に出歩いているのでどうしようか迷ったけれど、
家にいてもこの暑さ、どれ程の家事仕事が出来る訳でもなく・・・
と言う事でデベソ夫婦の意見は直ぐまとまり、リュック積んで出発!!
今日はサギソウに逢いに湿原を目的地にした。
玖珠の山中、日出生台にも湿原があるらしいけれど道が解らず、
由布市の小田の池を目指す事に。。
目的地に到着後、木陰に車を止めて池に向かうが。
降り道が解らない????? . . . 本文を読む
少し前、朝日新聞の[青鉛筆]と言うコーナーで
興味を惹かれる記事を見つけました。
JR日豊線の豊前松江駅(福岡県豊前市)です。
この駅、明治30年に開業し、駅舎は戦前の木造のままだそうです。
車の普及で今は一日500人程の乗降客らしいです。
そしてその駅のホームに
リュウゼツランの花が咲きました。
「半世紀に一度咲く」
といわれるリュウゼツランが
黄色い花をつけています。 . . . 本文を読む
初めてのお使いならぬ初めての山登りはドライブの途中に立ち寄った牧ノ戸峠の駐車場から沓掛山まで。
結構な年配のグループの後から軽装でブラブラ付いて行った。
途中の展望台までのつもりが、「もう少し付いて行こう」と言う事になり結局沓掛山まで登ってしまった。
晩秋の心地よい風が吹きぬけて「来年の春にきちんと準備してもう一回来よう」と思ったのを思い出します。
それまで夢にも思わなかった山歩きの始まりで . . . 本文を読む