「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。
長崎電気軌道
江戸時代に
交易の拠点だった長崎は
日本の近代化を支えた
歴史の街。
総延長
11.5kmの軌道沿いに
北は平和公園、
南はグラバー園がある。
出島や眼鏡橋への
アクセスも良く
主要観光地を
ほとんどカバーして
いることが最大の魅力。
(NIKKEI プラス1より)
電気軌道を駆使して
長崎の街を移動する。
「新地中華街」で下車。
メインゲート
「朱雀門」はお色直し中。
ちゃんぽんは
何処ぞ?
この店がよさそう。
ようやく
長崎ちゃんぽんに会えた。
せっかくなので
ワンランク上の特製を。
ビールおかわり。
お腹を満たして
「青龍門」から歩け歩け。
さらば中華街。
ちゃんぽん
美味しかったよ。
こんどまた来るね。
歩いて歩いて私たちは
次なる目的地へ向かう。kyokukenzo
芽室の広東名店。
天下一品「広東焼物」
腕は
横浜中華街仕込。
味は
横浜中華街以上。
油淋鶏。
ピータン&クラゲ。
焼き餃子。
焼肉(シューヨッ)麺。
美味かったです。
ごちそうさまでした。
たくさんお話しして
駅のSCをブラブラして。
名残り惜しいが帰ります。
にわか撮り鉄は
いまから
にわか乗り鉄となる。kyokukenzo
JR長崎駅から
長崎の街を歩く。
見えてきました。
国指定史跡
「出島和蘭商館跡」
日本が海外と交流を
閉ざしていた鎖国時代。
長崎が
西欧に開かれた
唯一の窓口だった。
岬の突端にある
扇形をした人工の島。
この小さな島から
西欧の
新しい知識と文化が
日本中に広まっていった。
そして復元が進む今、
新しい出島がはじまっている。
(パンフレットから抜粋)
出島メインストリート。
その全景。
「旧出島神学校」
19世紀初頭の
出島を歩こう。
キリスト教の
布教を行っていた
ポルトガル人を
収容する目的で
築造された出島は
25人の有力な
長崎町人たちの
出資によって完成した。
ポルトガル船の
来航が禁止されると
平戸のオランダ商館が
長崎出島へ移転。
それから
218年間にわたり
出島には蘭学をはじめ
日本の近代化に必要な
モノや情報が集まった。
海外の優れた知識は
出島から日本全国へと
広がっていった。
幕末に
日本が開国すると
出島の役割は終焉を迎える。
明治期からは
周辺の埋め立てが進み
海に浮かぶ
扇形の原形が失われた。
そして現在、
19世紀初頭の出島へと
復元が進められている。
ここに生きた人々の
物語を探しながら
江戸時代の
出島を歩いてみよう。
(パンフレットから抜粋)
出島の
暮らし・貿易・ひと。
当時の様子が伝わる
長崎新名所です。kyokukenzo
2025年の元旦にあたり
「10年の計」を立ててみた。
①ビジネスについて。
~~詳細非公開~
②プライベートについて。
~~詳細非公開~
③あとは
やりたいことをやる。
大切にするのは
最高に
楽しかった60代の次は
もっと楽しい70代だ。kyokukenzo
幼なじみとランチした。
当時のなかよし
4人組の内のお二人だが
昔は相当可愛かった。
もちろん
いまでも十分可愛いが。
陽光あたるテラス。
近況報告やむかし話で
楽しいときを過ごした。
同い年だから
みんな今年古希を迎える。
駆け抜けた60代
70代はもっと楽しく。
その夜は
楽しい余韻に浸りつつ
レジ横で買った
ホテルベーカリーの
アンパンをいただいた。
こちらのパンは
美味しいと定評がある。kyokukenzo
歴史ある
武雄の湯に何度も浸かり
魔よけの神事に触れ
パッチリ目覚めた朝。
旅籠心づくしの朝ごはん。
宮本武蔵が
座ったかもしれない
時代を感じる座卓。
武雄温泉湯本荘東洋館
エントランス。
佐賀の焼き物
オブジェが聳える。
広場は
秋まつりの準備で大わらわ。
指定席が満席で
ちょっと焦ったが
自由席で大丈夫との
駅員さんの助言に従った。
博多からの
リレーかもめが
新幹線に接続する。
ビジネスマンが
どっと乗り込んでくる。
指定席が
満席だった訳はこれだ。
武雄温泉始発
「西九州新幹線」
長崎行かもめ号は
出発まで
あともう少し。kyokukenzo
札幌元町の晋の国。
韮菜炒牛肝。
辣豆腐。
炒豚皮。
炸鶏。
韮菜鶏蛋。
酸菜刀削麺。
この店は父の味。
この味は父の故郷の味。
この店に来るたび
優しく厳しかった
父を思い出す。kyokukenzo
長くお付き合い
いただいている
「孤高の料理人」
Iさんがススキノで
中華店を開くと聞き
早速お祝いに
駆け付けました。
今日はすべて
シェフにおまかせです。
中華風ウニ乗せ茶碗蒸し
&サッポロビール。
老酒漬けボタン海老。
上海ガニ甲羅詰め。
北寄と銀杏の炒め。
五種前菜。
紅焼排翅(フカヒレ姿煮込)。
四川風和牛炒め
&国産赤ワイン。
アサリとゴボウのスープ。
デザート。
Iさん。
ごちそうさまでした。
とても美味しかったです。
たいへん
見応え食べ応えのある
お料理と感心いたしました。
さすがです。
今後は
コースだけでなく
酒のアテになる
小皿料理を出して
くれるお店になると
私も
飲んだ帰りなどに
立ち寄れて
うれしいのですが。
期待しています。kyokukenzo
創業400年
武雄温泉湯本荘東洋館。
剣聖・宮本武蔵は
ここで湯に浸かり
かの「五輪の書」の
構想を練ったという。
私も温泉に浸かり
濃いめのレモンサワーを
いただいた。
お楽しみ食事の時間です。
先附
前菜
揚げ物
ズワイガニ天麩羅
焼物
カマス柚庵 バイ貝
刺身
真鯛 平政 サーモン 甘海老
椀物
蛤 茗荷 カイワレ 冬瓜
炊合
信田巻き 小芋 南瓜 黄身煮 紅葉麩
強肴
佐賀牛陶板焼
~
焼けました。
御飯
松茸炊き込み
ごちそうさまです。
お酒もたらふく飲みました。
夜も更け
まったりしていると
電話のベルで
呼び出されました。
すぐ玄関の方へ行くと
向こうから
奇声を発した若い衆が
「長持ち」担いでやってくる。
聞くと
この地に伝わる
流鏑馬前夜の風習で
この「長持ち」を
「竹の棒」で叩くと
魔が除けていくという。
これはやらなきゃ。
バンバン叩きました。
きっとご利益あります。
その「竹の棒」です。
そうか。
明日は
武雄の秋まつりだ。kyokukenzo
例によって今年も
サロマ湖の牡蠣を
取り寄せました。
サロマ湖の牡蠣は、
2016年コンクールで
グランプリを受賞した実力派。
HPによると
北海道民の
イチオシは
「酒蒸し」だそうです。
私もイチオシ。
たくさん入ってるので
半分ずつ2回に分けて
ぜんぶ酒蒸しにして
いただきました。
ホント美味しい。
食べきれなかった分は
焼きそばに乗せたり
ピザパイに乗せたり・・・
と思ったら、
「時すでにおそし」。
完食したあとでした。kyokukenzo