KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

本と出会う。

2023年12月01日 | 
仙台の朝。

二日酔いで頭がガンガン。
朝食ブッフェは控えめに。

テーブルの横にある
書架に並んだ一冊の本が
ふと目に入りました。

翻訳できない 世界のことば

おもしろそう。
パラパラ眺めてみました。

「イクツアルポーク」
(イヌイット語)
だれか来ている
のではないかと期待して
何度も何度も
外に出て見てみること。

”IKTSUARPOK”

うむ。確かに。
これをひと言で表す
単語は日本にないかもね。

ページをめくると

「レースフェーベル」
(スウェーデン語)
旅に出る直前、
不安と期待が入り混じって、
絶え間なく
胸がドキドキすること。

”RESFEBER”

あれ?これって?

この旅に出る前に
生まれて初めて感じた
あのドキドキのことかな?

いまから2日前に
生まれて初めて感じた感覚。

今日
その感覚をひと言で表す
スウェーデンの言葉に出会う。


わわわわぁ。

だから人生は
「人・旅・本」なのだ。kyokukenzo

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