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Mind Feeling 0808-1

2007年08月08日 22時01分52秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

 8月8日、ぞろ目の日。プチプチの日と称してある地域では、緩衝材で有名な「プチプチ」をマウスパッドと共に配った…という話もあった。
 今日は立秋という事で、これより先は、「残暑見舞い」という事になるそうだ。8月の梅雨明けで、もう「残暑見舞い」とははかない…と私は思ったし、まだまだ「暑中見舞い」という感じである。夏本番とは言え、始まったばかりである。
 8ぞろ目。8は、漢字の概観(八)から「末広がり」という事で、縁起が良いものとされているらしい。大器晩成(漢字がアヤシイ)という事なのだろうか?年を経るごとに、大きく広がっていく、成長していく…という事だそうだが、最近、人名、殊に「ファーストネーム」で使われる事はあるのだろうか?
 得意の電車ネタに応用してみる。8は、達磨を表す事もある。達磨というと、京浜急行800形電車の愛称。普通車・急行車用として製造され、18m4つドアという特色を持つのは有名であるが、羽田空港が開業してからは、「特急」に「快特」(今、この運用があるかは定かでない)も担当する様になったのもまた有名である。だるま特急だけ、私は2回乗った事がある。MAX100KM/Hで突っ走る姿は、凄いものだが、異様な感じがするのと同時に、やっぱりもの足らない気もする。最近では、行き先表示幕が白地黒文字化され、旧来の雰囲気とはまた違ったものをかもし出している。
 88とすると、また赤い電車ネタで、平日に788C特急金沢文庫行という運用がある(以下の時刻表データは2007年5月に発売された時刻表から得ている
。ダイヤ改正は行われていないはずなので、間違いないだろう)今は解らないが、かつて1500形電車4連+4連という形で運転されていたのを見たことがあるし、実際乗ったこともある。同じく平日に、88H(表示上は89H)という運用も時刻表で見てみるとあるようだ。1788H特急青砥行きである。平日の普通電車でも88運用というのがあるようだが、800形で運転されるのか否かは解らない。ちなみに888列車は、土曜休日ダイヤで存在する。しかも金沢文庫始発で8時8分発という作為的な感も…。
 赤い電車を離れ、地下鉄での8の話。8000形、08形というのが、半蔵門線で存在する。しかし路線番号は11号線とされている。8号線は、有楽町線だそうだ。
 一方で
鉄を離れるが、首都高では8号線が存在しない。10号線も何故か無いのは不思議である。8号は、「環八」と被るという事なのかもしれないが…。
 こんな風に8・8で探してみると、トリビア程度の話が出て来る。
 

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