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Mind Feeling 0812-2(Mind Feeling 0809-1の続き)

2007年08月12日 23時59分59秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

 8月9日に、セミに関する話題を書いた時、日本に住むセミ以上に地中に居る期間の長いものが居る…という話をした。それで、8月12日の今日、何気なくNHK総合を観ていたら、その答えが出てきた。13年地中に居るものと17年地中に居るものが居るという事だった。今回は17年セミの特集だった。
 特徴は、その名の通り、17年の幼虫時代を過ごして、成虫になるのだが、大量発生する事だそうだ。しかもその鳴き声は、数の多さからジェット機並になるそうで、やかましいどこの騒ぎではないそうだ。
 
アメリカにそれらのセミちゃん達は住んでいるそうで、17年セミは、人間様も食する事ができると言うから驚きである。チヨコレイトをまぶしたお菓子になるそうだが、あまり食したくはない。味はそれなりに良いそうで、美味しそうにそれを口にするシーンがあったのには驚きである。日本でも、いなごや蜂の子と言った物を食する習慣があるが、ちょっと私は退いてしまう。冬虫夏草で、薬と割り切れば少しは我慢が出来るかも知れないが、見た目はあまりよくはない。一応、きのこの一種ではあるが…。
 少し話がそれたが、考えてみると、日本のセミはうるさくともまだ可愛いという感じがしたし、なにより毎年、その声を聴かせてくれる事は一興である。17年に一度しか会えないのは寂しいし、大量に発生されて騒音公害となるのは御免被りたい。17年かかって成虫になっても地上で過ごせるのは10日と日本のものと同じだそうだが、とりあえずは長生きということのようだ。
 昆虫には、鉄と同じく、興味がある存在である。しかし、蛾の幼生である「毛虫」は嫌いであるし、トラウマもある。幼い頃、毛虫で遊んでいたら、翌日、全身に湿疹が出来、病院に走った事があった。それは大して気にはならなかったのだが、数日後、毛虫に襲われる夢を見て以来、見るのも嫌になった。遊んでいたとは言え、弄び殺してしまった事のたたりもあったようだ。あとは、毒をもつ、ムカデやヤスデも苦手。ゴカイはまだ良いのだが、どうもその2つは駄目だ。
 ゴキブリは病原菌を媒介しなければ、特に恐くもないし、蚊は血をすってもかまわないが、やはり病原菌媒介と痒くなるのさえなければ特に問題ない。ちなみに、ゴキブリ様は人間様よりこの世界には長く存在しているそうである。ゴキブリは御器かぶり(食器にかじりつく)という言葉がなまり、そう呼ばれる様になったという話を聞いたことがある。また、昔から、「油」は好きだったようで、唐傘の中に、油を仕込んでおくと、ゴキブリ様が入って来たそうある。後は、ビールもお好きのようで。アルコールがお気に入りのようだ。しかし、昆虫の癖に、ゴキブリ様は空を飛ぶ事が出来ないのは不思議なものである。まぁ、飛ぶ必要もないのだろうが、跳ねる事は出来るようで…。
 最近、虫と言うと、家の近所で女郎蜘蛛さんが発育中である。秋口には決行な大きさになるのだが、始めは案外小さいのには驚きである。
 虫に関する深夜アニメもそう言えばあった。『蟲師』である。どちらかと言うと、怪談話系ではあったが…。
 
 そんな話で、トラックバックが2件もついてしまった(子供がどちらも関わるもの)のもちょっと驚いた。夏は昆虫が活躍する季節なので、致し方無いのかも知れない。ちなみに、かつて、夏の深夜に部屋を灯りを光光とつけて窓を開けていたらいたら、てんとう虫やカメムシ系(緑色をした小さいサイズのものは、臭いを放出されてもまだ我慢できるが、でかいのや茶色系はこれまでの経験で臭いがきつくて駄目だった)小豆色したコガネムシ、メスのセミ(オスのセミは、捕まえると体が響鳴しているのが解り、生命の脈動が感じられる)に、アブ系の中型虫に蛾が迷い込んできた。彼らを私は「深夜のビジター」と呼んでいた。無論、全て、逃がしてあげたけれど…。
 しかし、彼らが居るという事はそれだけ、まだ自然が残っているという事になり、豊かであると言うことを忘れてはならないし、むげに破壊してはならない事も同時に教えてくれたりもする…。たぶん。

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つよんじゅん様コメントありがとうございます 0812-1

2007年08月12日 22時21分20秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

  つよんじゅん様、コメントありがとう御座います。
 旅先からの書き込みうれしく思います。
 機会があったら、一緒に行きましょう。でも、あまり他人に聞かせられる曲目でもなければ、歌声でもなく…。一度、名阪OFFでやった時で、あらましはわかっていらっしゃるとは思います。(恐)

 四国と言うと、すぐに偽プロレスラーの名前を出してしまうのですが、思い入れは充分に…略…。道中お気をつけて!また、つよんじゅん様のサイトに書き込みさせて頂きます。

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Mind Feeling0812-1

2007年08月12日 10時44分16秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
 画像は、先ほど話した、ひとりカラオケの後に撮影したものである。
 この季節、昼間の時間が長く、夜が明けていくのが早い。こんな風に、夜遊びを終えた後に、明るくなっていると、何か形にならず言葉にならないものを感じるがあえて表現すれば、それは、夜が終わってしまった事と楽しい一時が終わってしまった事の2つが入り交じった寂しさや切なさでもあり、夜を眠って過ごさなかった罪悪感でもあり、ほんの少し誰にも誇れない達成感でもある。
  時は止まらないものだから、終わってしまう事は不可避的なものと解ってはいても…。 一方で夜明けにまつわる曲で思い入れのあるものが2つある。毎度おなじみである、篠原美也子氏の『夜明けのランナー』、柿島伸次氏『夜明け前に』。 昨日という時間から明日へと移り変わる事を駆け抜けていくランナーで例えた『夜明けのランナー』。
  平日に作り出す仮面を脱ぎ捨て、新しい自分なりたい想いを歌った『夜明け前に』。
  夜が明けて行っても、何1つ変わりはしない自分自身。けれど、夜という闇の中に、マイナスの感情を全て閉じ込めて、新しく生まれ変われる気がしない訳じゃない。しかし、そうは言っても、結末はいつも…。
  闇が白になり、地平線の彼方へ消え行き、全てが0に戻る気がするから、夜という時間が愛おしく思えるのか? 夜明けと夜にまつわる話、とりあえずはこんな所である。
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深夜ひとりカラオケ実施!0812

2007年08月12日 06時04分16秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

  たまり兼ねた気分を跳ね飛ばす為に、ひとりカラオケ3時間スペシャルを実施。まぁ一瞬でしか、憂さは抜けないのがオチなのだが(^-^;
曲目は下記の通り(順不同)
・勇気100パーセント(2002)/Ya‐Ya‐yah
・GET WILD/TMNETWORK
・World needs Love/Earth Harmony
・僕達の奇蹟/Cluster’S
・ルネッサンス情熱/国安わたる
・君という名の光/Cluster’S
・モザイクカケラ/SunSetSwish
・風吹く丘/谷口宗一
・ひとしずく/SHOWTA.
・君に風が吹きます様に/SHOWTA.
・青春ライン/いきものがかり
・メダカが見た虹/高田梢枝
・やさしさにつつまれたなら/荒井由美
・リフレインが叫んでいる/松任谷由美
・水色時代/米屋純
・瞳の中の未来/南野陽子
・荒野の果てに/山下雄二
・檄!帝国歌劇団/真宮寺さくら&帝国歌劇団
・TAKE ME HIGHER/V6
・TAKE IT EASY/Eagles
・Bus stop/The Holies
・Freedom/wham!
・GET DOWN/Gilbert O’Sullivan
・The GooniesR good Enough/Cyndy Lauper
・NESSARY/Every Little Thing
・It’s my way/dayafter tomorrow
・Faraway/dayaftertomorrow
・フレンズ/レベッカ
・Dear my friend/Every Little thing
・マイ フレンド/ZARD
・僕らだけの未来/GARNET CROW
・もう君を呼べない/谷口宗一
・出会った頃の様に/Every Little Thing
・グロウアップ/Histeric Blue
・小さな恋の歌/大山百合香
・SARA/FENCE OF DEFENCE
・Try your Emotion/w-inds.
・FOREVER MEMORIES/w‐inds.
・デリンジャー/刀根真理子
・夜空の向こう/川村結花
・夢見た後で/GARNET CROW
・We are the Stars/山嵜麻衣美
 音程が狂おうが、声が裏返り奇声に変わろうが歌まいまくった一時は相変わらず。リスト(DAYAfter~は久々に歌い、イッツマイウェイは初。いきものがかりも初)もあまり代わり映えしない所が、ひとりカラオケの特徴。だから、他人は呼びにくい。それ以前に、こんな時間に付き合ってくださる方は先ず居ないと思う。  
 でも、歌い切った感は十分あり、満足!

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